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現実世界での仮想通貨決済を促進するべく、分散型の決済手段 「Paytomat」が4月30日にNEMの事業メンバーとして参画

分散型の決済ソリューションを提供するPaytomat(CEO:Yurii Olentir)は、現実世界での仮想通貨決済を促進するべく、仮想通貨の世界的な利用を促進する事業家の一員として、2018年4月30日よりNEMに参画いたしました。

PaytomatはLTC、DASH、WAVES、ETH、BCH、NANO、ZEN、ZEN、DCR、XZC、BTCに加えて、現在はXEMトークンを支援しています。NEMはPaytomatによって、数百の取引において利用可能な支払い方法となります。PaytomatはNEMのブロックチェーン技術をPaytomatの基礎に活用しています。


PAYTOMAT & nem イメージ


PaytomatのCEOであるYurii Olentirによると、「Paytomatは手数料が少なく、フルノードで、毎秒に何千もの取引を処理できるインフラ機能を持った認証時間の早いブロックチェーンを探している。NEMはこれら全ての要件を満たし、最も成功する確率の高いブロックチェーンのプロジェクトである。私は数日前にコーヒー代をXEMで支払いをして、取引にかかった時間はたった4秒であった。この事例から、仮想通貨が現実世界でより便利に使えることが分かる。」


更に、「我々はPaytomatがNEM事業に参画することを嬉しく思っている。Paytomatはブロックチェーンに基づいた決済社会を目指しており、NEMのオープンソース技術を活用することで、世界的な分散型の決済ソリューションになり得ると信じている。」とNEMの東南アジアの代表であるStephen Chiaも期待しています。



【Paytomatの広がり】

Paytomatは2017年にローンチされてから、ウクライナでも事業を牽引しています。ヨーロッパの商人と契約を交わし、100社の企業が仮想通貨を受け入れる体制を構築しました。PaytomatはPoster、Profit Solutions、1Cと提携し、今後はPOSシステムを活用するために、他のPOSシステム業者と交渉していきます。仮想通貨による決済の分散型システムによって、Paytomatはブロックチェーン業界にいくつかの革新をもたらしています。



【Paytomatについて】

Paytomatはブロックチェーン技術を基にした決済システムであり、商売人、消費者、仮想通貨の開発者を結びつけて、現実世界における仮想通貨を利用した支払いの新しい方法として、暗号化通信の現実の牽引力を生み出すために開発されました。分散型の自治組織と分散型フランチャイズとして構築されたPaytomatは、PTMコインに基づいた2つの独自のロイヤルティプログラム、商人が暗号で支払いを受け入れるよう誘導するPTXトークンを備えています。トークンの販売目的で、WavesベースのトークンPTIを使用します。



【NEM財団に関して】

NEM財団はシンガポールを拠点とした非営利組織であり、NEMのブロックチェーン技術を世界的に普及させるために設立されました。現在では、資金が豊富であり成功しているブロックチェーン技術のプロジェクトの一つです。



【公式サイト・SNS】

公式サイト: https://tokensale.paytomat.com

Telegram : https://t.me/paytomat

Twitter  : https://twitter.com/paytomat

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