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タワーレコード株式会社と三菱商事株式会社 タワーレコード全店で著作権保護機能を用いた新しいCD-ROMメディア展開を開始

<報道資料>

2001年8月9日

タワーレコード株式会社と三菱商事株式会社
タワーレコード全店で著作権保護機能を用いた
新しいCD-ROMメディア展開を開始

タワーレコード株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:キース・カフーン)と三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、社長:佐々木幹夫)は、8月10日よりタワーレコード国内全店舗(49店舗)への来客者およびオフィシャルサイト@TOWER.JP(http://www.towerrecords.co.jp/)での購入者に、著作権保護機能を用いたCD-ROM「e-bounce“special issue”」を10万枚無償配布し、音楽や映画のプロモーション機能と販売機能を兼ね備えた新しいデジタルメディアの展開を開始いたします。

両社は、来客者の音楽ライフをより豊かにし、音楽・映像ビジネスの裾野と可能性を広げることを目指し、タワーレコードの監修により、パソコン用CD-ROMを共同制作いたしました。
このCD-ROMは、最新の映像や音楽データの試聴・購入を手軽に楽しむことができ、来客者に全く新たなデジタル音楽ライフを提供し、また音楽・映像業界に対して新たな流通チャネルとしての発展をも期待させるデジタルメディアです。

三菱商事が取り扱う米インタートラスト社のデジタルライツマネジメント技術による暗号処理により、コンテンツの著作権を保護した上で、CD-ROMを介したデジタルコンテンツ流通を可能とします。従来、CD-ROMでの音楽コンテンツ訴求はサンプル試聴が主体でありましたが、今回のCD-ROMでは楽曲データの試聴だけでなく「販売」まで可能となります。

タワーレコードでは、著作権者ならびにユーザー双方にとって安全であるこの技術に注目し、同社のフリーペーパーやホームページにならぶ第三のメディアとして開発に取り組み、両社は、第一弾の配布を皮切りに、この新しいデジタルメディアの可能性を共同で追求していきます。


<CD-ROMの概要>
CD-ROMの名称: e-bounce“special issue”
配布概要:タワーレコードの全国49店舗で
計10万枚を8月10日より無償配布
主な収録コンテンツ:
・映画「贅沢な骨」(監督 行定 勲/出演 麻生久美子、つぐみ、永瀬正敏)特集コンテンツ
・映画「贅沢な骨」に登場する架空のバンドTHE HUMPBACKSの”TORCH SONG”
・映画「けものがれ、俺らの猿と」「クイーン・コング」の予告編ムービー
・デイヴ・マシューズ・バンド、クリスティーナ・アギレラ(以上BMGファンハウス)、
森広隆(bounce records)などの洋邦あわせて約30アーティスト注目曲の楽曲データ
企画制作:タワーレコード?蝓浸杏?商事??

<三菱商事/米インタートラスト社のデジタルライツマネジメント技術について>
音楽・映像・写真・出版・ソフトウェア・ゲーム等のあらゆるデジタルコンテンツの流通は、PC、ブロードバンド、携帯電話機などの普及とともに今後も大幅な伸びが期待されていますが、一方、デジタルコンテンツのオープンネットワーク上での流通を阻害するものとして、コンテンツ著作権の保護と、課金のシステムの普及が必要不可欠なものとして注目されています。
米インタートラスト社は、これらの問題へのソリューションとして、コンテンツ提供者がデジタルコンテンツに著作物使用の条件や課金・売上配分の設定等でき、ユーザーが快適に利用できる仕組み(デジタルライツマネジメント)を開発しました。
米国では既に同技術を用いて、BMG、ユニバーサル ミュージック等が音楽配信を行っています。
またインタートラスト社から技術ライセンスを受けているパートナー企業は現在、全世界50社を超え、
米AOL社、PDFのアドビ社、携帯電話のノキア社等もパートナーとなり開発を進めています。
三菱商事は、1996年にインタートラスト社と提携し、音楽や映像、写真、出版などのデジタルコンテンツの著作権管理・課金処理を提供するデジタルライツマネジメントサービス(サービス名称『RightsWorks』)を事業化しました。また、同技術を企業間取引(B to B)に応用することも計画中です。


<本件に関するお問い合わせ先>

タワーレコード株式会社\

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