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大学全入時代における他大学との差別化を支援  就職管理システム「CARE 就職システム」と 「CARE ポートフォリオシステム for 就職システム」新発売

~“きめ細やかな就職活動指導”は大学を選ぶ際の重要な評価軸のひとつ~

株式会社エイプルジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:阿井 秀虎)は、大学事務システム「CARE」の新製品として、全国の大学・短期大学向けに、学生の就職活動を効率化する「CARE 就職システム」と、学生一人ひとりに対してきめ細やかな就職指導を行うことができる「CARE ポートフォリオシステム for 就職システム」の2システムを、2010年7月より販売いたします。

【システム特徴】
■「CARE 就職システム」
「CARE 就職システム」は、学生が大学に登録されている求人票を検索する新システムです。業種や職種、勤務地などの条件を設定し検索を行うことで、希望に合う求人票を表示することができます。

■「CARE ポートフォリオシステム for 就職システム」
「CARE ポートフォリオシステム for 就職システム」は、学生が利用する就職システムのデータを用いて就職活動情報を一元管理する大学向け新システムです。

■2つのシステムの組み合わせにより、きめ細やかな就職指導が可能に
「CARE 就職システム」と「CARE ポートフォリオシステム for 就職システム」を組み合わせることにより、学生は就職活動先の企業ごとに進捗情報を管理することが可能になり、また教職員は、学生が入力した情報を把握しながら、一人ひとりの学生に合わせたきめ細やかな就職指導が可能になります。

※「CARE ポートフォリオシステム for 就職システム」単体での導入や、他社の就職システムと組み合わせることも可能です(詳しくはご相談下さい)。

【開発の背景】
当社は、20年間大学向けシステムの開発に携わって参りました。その間大学を取り巻く環境は激変いたしました。特に大学全入時代を迎えた2000年代以降は、中小私立大学間の競争が激化の一途を辿っており、中には廃校する大学も出て参りました。

そのような状況において、大学が求めているシステムは何かを当社が調査した結果、高校生や保護者が大学を選ぶ際の重要な評価軸の1つとして“きめ細やかな就職活動の指導”があることが明らかになりました。

そこで当社では、就職氷河期の再来と言われている昨今において大学が他の大学に対して差別化を行い競争に勝ち残るためには、「就職活動に対する指導」こそがシステムのキーポイントだとし、開発に取り組んで参りました。

【価格】
ハードウェア込みで900万円~

【初年度目標販売件数】
10件

【今後の展開】
今後は「CARE ポートフォリオシステム for 就職システム」を発展させ、就職活動以外の授業、ゼミ、サークルなど、学生が学生生活全体の記録を残し、また、それに対して教職員が学習指導を行えるようなシステムの開発に取り組んで参ります。

【会社概要】
名称  : 株式会社エイプルジャパン
代表者 : 代表取締役社長 阿井 秀虎
本社  : 東京都港区芝2-31-19
設立  : 1980年
資本金 : 3億円
従業員 : 210名
事業内容: パッケージソフトの開発・販売および業務用ソフトウェアの受託開発
URL   : http://www.apl.co.jp/

【本システムに関するお問い合わせ】
株式会社エイプルジャパン
TEL  : 03-5443-1235
E-Mail: care@apl.co.jp

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