【開催報告】中日本初のSDGs貢献企業・三承工業、岐阜にてS...

【開催報告】中日本初のSDGs貢献企業・三承工業、 岐阜にてSUNSHOW GROUP「感謝祭」を4月15日開催

~地域の方向けに防災に役立つワークショップなどを実施~

SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて貢献することをコミットしている三承工業株式会社(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:西岡 徹人、以下:三承工業)は、2018年4月15日、岐阜県羽島郡岐南町にあるリトルタウン フォーカスポーカス(通称:フォーカスポーカス)にて、その取り組みを体験できるコーナーを盛り込んだ『感謝祭』を開催し、多くの来場者でにぎわいました。


ペットボトルで水のろ過をつくろう


■三承工業が行なう『感謝祭』とは

『感謝祭』は三承工業が毎年4月に開催している同社のお客様や地元地域の方々に向けたイベントで、家族連れで楽しんでもらえるように、地元の工業高校の協力によるミニSL走行、キャラクターバルーンの配布、ハンドマッサージや食事などを無料で提供しています。


・地元工業高校の協力によるミニSL走行


<各世帯の防災意識を高めるため『防災に役立つワークショップ』に注力>

体験コーナーは、楽しみながら体感し、知っていただくことで身近に感じてもらいたいというねらいから、三承工業が取り組んでいる6つの目標のうち「目標8:働きがいも経済成長も」「目標10:人や国の不平等をなくそう」「目標11:住み続けられるまちづくりを」に重点を置きました。今回最も注力したものは「目標11」に関連したワークショップ。行政に頼り切る防災ではなく、各世帯が防災意識を高めていく住宅・まちづくりを提案するため、『防災に役立つワークショップ』と称し、「ペットボトルでつくる水のろ過装置」、「新聞紙でつくるスリッパ」、「キッチンペーパーでつくるマスク」を用意しました。このワークショップで使用した材料は、日常生活で使用しているものばかり。「ペットボトルでつくるろ過装置」に参加した男児は、興味深く製作し、ろ過の経過を楽しんでいました。マスクはデコレーションできるようスタンプを用意し、参加者は思い思いに製作していました。


 今後も継続的に、SDGs達成にむけた取り組みを発信するために、イベントを通し身近に感じてもらえるように企画していく予定です。



■SDGs(持続可能な開発目標)と具体的な取組み

 SDGsとは、世の中をより良くしていくために国際社会が取り組むべき17ある社会的な目標の事で、2015年9月に国連サミットにて採択された、世界基準の開発目標です。

 SUNSHOW GROUPがこれまでに取り組みながら、さらに今後重点的にとりくみ、発信していくのは下記の6つの内容です。


〇目標1:貧困をなくそう

 住宅の提供による生活の質の向上から、貧困のスパイラルの脱却を支援する。


〇目標5:ジェンダー平等を実現しよう

 ジェンダーレスに活躍できる職場環境整備を進め、さらにはその有用性や、実践ノウハウを全国に発信する。


〇目標8:働きがいも経済成長も

 ダイバーシティ化を実践し、一人一人が幸せな働き方のできるよう、環境改善に取り組み、発信する。


〇目標10:人や国の不平等をなくそう

 在日外国籍の方への不平等を改善するため、外国籍の方専門の窓口を開設し問題解決に取り組む。


〇目標11:住み続けられるまちづくりを

 行政に頼り切る防災ではなく、各世帯が防災意識を高めていく住宅・まちづくりを提案。


〇目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

 企業、NPO法人、政府、地方自治体とパートナーシップを組み、岐阜から全国へ情報を発信する。



【SUNSHOW GROUP 感謝祭】

開催日時    : 2018年4月15日(日)10:00~15:00

イベント開催場所: フォーカスポーカス

          (岐阜県羽島郡岐南町)

イベント内容  : ・防災ワークショップ

          ・ブラジル料理の提供

          ・ハンドマッサージなど



【会社概要】

商号  : 三承工業株式会社

所在地 : 〒500-8259 岐阜県岐阜市水主町2-53

代表者 : 西岡 徹人

電話番号: 058-275-5556

URL   : http://www.sunshow.jp

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