札幌の美容師が作った「いのちの本」を刊行。 自殺を考えている人、生きることに思い悩んでいる人に、 現実の自分から一歩離れて 自分の命を俯瞰してみることをすすめます。

    商品
    2018年4月11日 11:30

    ポエムピース株式会社(所在地:東京都杉並区高円寺、代表取締役:松崎 義行)は「いのちの本」著者:金田 敏晃(本体1,400円+税 B5判上製、72ページ)を4月5日に刊行しました。自殺を考えている人と、かけがえのない「いのち」のことを一緒に考える本。札幌の美容師が長年の構想を経て作り上げました。


    書影


    生きていれば、「この世からいなくなりたい」と思うほど辛い現実に直面することもあるでしょう。また、そういう思いを抱えている人を、なんとかして支えたいと思う瞬間もあるでしょう。しかし、どんなに思いを込めた温かい言葉も、深いネガティブな思いに囚われた人には届きにくいもの。そんな時、この一冊を手に取っていただきたいという思いで作られました。



    ◆書籍概要

    仕様   : B5判上製、72ページ

    定価   : 本体1,400円+税

    図書コード: ISBN978-4-908827-37-2

    詳細URL  : http://poempiece.com/books/1618



    ◆著者より

    「この『いのちの本』が文字として言葉として、あなたに寄り添い、励ますことができたら幸に思います。あなたがこの世でいのちをまっとうするまでの、大切な一冊になりますように」


    本の構成:いのちにまつわるエッセイと、いのちのことを考えるきっかけとなる10の質問と10人の答。また読者が答えを書き込むページ。何度も見返して、またその時の思いを書き込むという仕組みになっています。いつでも自分の、あるいは大切な人のいのちのことを考えるきっかけとなる構成。

    Amazon.co.jp: http://amzn.asia/bXCYgDn



    ◆金田 敏晃(かねた・としあき)

    1958年4月の満月生まれ、B型。生涯一美容師、「からだの教室」主宰、Kaku imagination大家。

    美容と健康、命と身体の使い方に興味をもち、飼っているワンコをこよなく愛し、精神世界・宗教・差別問題、特に魂に関することを幅広く学んでいる。

    幼い頃から何度か病気でいのちの危険に向き合った時、「生きているのではなく生かされている」という感覚を強く持つ。


    また歩行困難と医者に告げられるほどの大怪我を足に負った時は、たまたま縁があり訪れた武道場で、不自由ながらも稽古を続けていくうちに脳が反応し、最後には小走りができるようになる。

    それらの体験から、身体機能は脳やイメージと密接につながっていると感じるように。さらには病気のせいで精神的に参ってしまった時も、漢方やハーブ、鍼治療で体のバランスを整え、呼吸法を身につけ、自分に合ったトレーニングをすることで、健康を保つことができるということを、身を以て実感する。

    精神世界については、母親が懇意にしていた占い(姓名判断)に疑問を持ち、自分中心ではなく他者が喜ぶことを続けることが、自分の徳を積むことにつながると考えるように。それが『いのちの本』の原点である。



    ◆会社概要

    社名  : ポエムピース株式会社

    設立  : 平成25年2月

    代表者 : 代表取締役 松崎 義行

    所在地 : 東京都杉並区高円寺南4-26-5YSビル3階

    事業内容: 図書出版全般

    URL   : http://poempiece.com/

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