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北アルプスを一望できる展望風呂が新設、 寛ぎの客室も改装完了 長野 ホテル翔峰、5月22日グランドオープン

~2年にわたる改装工事が完了、さらなる、おもてなしのいただきへ~

 アルピコグループ・東洋観光事業株式会社の経営するホテル翔峰(本社:長野県茅野市北山4035-170、代表取締役社長:小林 史成)は、2018年5月22日(火)に、約2年にわたる改装・リフレッシュ工事を完了しグランドオープンをいたしますのでお知らせします。


「美しの湯」昼間イメージ


 昨年の新レストラン、中央館客室、ホテル玄関のリニューアルを第一期オープンとして、「翔峰の食が変わる」をテーマに個人のお客様にお喜びいただける整備を進めました。

 今回のオープンでは、北アルプスの眺めをお楽しみいただける眺めの良い「展望風呂 美しの湯」の完成と東の館「蒼昊(そうてん)」客室の改装を行い、これによって全館客室のリフレッシュ工事が完了します。また館内随所で改修工事を行い、新たにキッズコーナー、新会議室なども誕生します。さらに上質になった「翔峰」をよろしくお願いいたします。



1)北アルプスの景色を水面に映す水鏡の湯~「展望風呂 美しの湯」誕生。

 新たに西の館「天覧」3階に新設されます。

浴槽の眼前には、北アルプスに向かってせり出す約250平方メートルの水鏡を配し、特に薄暮の時間帯には水面が目の前の山並みを映し出す絶景が広がります。浴室内には「内湯のゾーン」と「半露天風呂のゾーン」があり、内湯のゾーンには天然温泉(20平方メートル)とシルクバス(8.5平方メートル)が併設されています。また半露天風呂のゾーンには、天然温泉(20平方メートル)と炭酸風呂(10平方メートル)があり、合わせて4つの浴槽が楽しめます。

 内湯はシックなモノトーンのインテリア、半露天風呂はラスティックな石の素材感が開放感を演出します。

 今回天然温泉の浴槽のほかに、二つの浴槽が完成します。「シルクバス」はピチピチとマイナスイオンの発生を目と耳で感じることができ、ミクロの泡と超音波は、お肌をマッサージし、美肌効果が期待できます。演出として配置された水中照明で照らされた白いシルキーなお湯でリラックスしていただけます。

半露天風呂のゾーンにある「炭酸風呂」は炭酸が溶け込んだ保湿効果の高いお風呂です。ぬるめのお湯でも心地よく、体の芯から温まります。

 湯上りラウンジには、北アルプスの名水をご用意し、ゆったりとくつろげる16席のソファを配置してあります。夜はライトアップされた水鏡の水面越しに松本の夜景をお楽しみいただけます。

※時間により男女入れ替え制でお楽しみいただきます。


「美しの湯」昼間イメージ

内湯イメージ

「美しの湯」夕景イメージ



2)北アルプスの山々を一望できる絶景の客室 東の館「蒼昊(そうてん)」の改装完了

 今回の改装で全館の客室がリフレッシュします。東の館「蒼昊」の5、6、7階の客室はどのお部屋も窓際にフローリングのリビングコーナーをご用意します。朝夕に表情を変える北アルプスの絶景をお楽しみいただけます。

 どのお部屋もリビングには温もりのある木製の家具を置き、眺望を邪魔しない高さに調整してあります。また、7階客室には天然温泉のビューバスをご用意し、シャワールームではミストサウナもお楽しみいただけます。

 室内のコーヒーも手動のミルで本格的な挽き豆のコーヒーをお楽しみいただきます。


7階展望風呂付客室イメージ

6階客室イメージ

5階客室イメージ



3)最高の景色をご提供する当館で最も贅沢なお部屋 貴賓室(730)リニューアル

 内装をリフレッシュし、さらにお風呂も天然温泉のかけ流しとなりました。リビングコーナーには、景色を楽しみながらゆったりと横になれるデイベッドを新たに設置しました。また最新のマッサージチェアをご用意しましたので癒しの時間もさらに充実します。

 手動のコーヒーミルもご用意してございますので挽きたての本格コーヒーもお楽しみいただけます。



4)キッズコーナーの新設

 売店奥のコーナーに、東急ハンズのプロデュースによるキッズコーナーを新設しました。親子連れお客様にうれしいコーナーです。


東急ハンズプロデュースのキッズコーナーイメージ



5)24名様規模の会議にお使いいただける。会議室「やまべ」新設

 小規模会議室を充実させ、ますます企業様のご利用でのご満足を追求いたします。



<すでにオープン1年を迎えた、2017年オープンの施設群>

1)「旬菜ダイニング信州」

 長寿県と呼ばれる信州には滋味豊かな山の幸、里の幸があります。「旬菜ダイニング信州」では、オープン1年を迎え、さらに信州ならではの食材で特に野菜にこだわったお料理をご提供しており「食の翔峰」への挑戦を続けております。

 ご夕食は石窯を備えたライブキッチンで、信州産の地野菜を「焼野菜」でお楽しみいただき、また、デザートも石窯で焼くスタイルで他には無い献立となっています。その他、信州産そば粉を使った名物の「そば饅頭」、「信州の川魚のお造り」など地産の食材を新たな手法でご提供しています。

 好評をいただいております朝食では、信州の素朴さ、故郷を感じていただくほっとする演出が売り物となりました。バイキングスタイルで、信州みそなどを使い目の前で握る「おふくろのおにぎり」や、「信州産の朝採れ野菜バイキング」、ライブキッチンで調理する「ふわふわオムレツ」など、楽しい朝食の数々が人気です。

 同時に、お食事処として営業していた喜八も内装をリフレッシュし、信州の銘酒と地元の肴の献立にもさらに磨きを掛けました。


2)「中央殿客室」

 当館では、北アルプスの雄大な眺めが大きな売り物のひとつです。昨年の改装オープンでは、北アルプスや松本の街並みを見下す雄大なロケーションをさらにお楽しみいただくために、中央殿の4階と5階の8室を新たに開放感あふれる温泉を使った露天風呂付客室としてリニューアルオープンいたしました。

 和のくつろぎを感じながらシモンズ社製のベッドで快適にお休みいただける和洋室タイプで、ご家族・カップルでより上質な癒しを満喫できるお部屋となりました。

 同時に6階客室も室内をリフレッシュして、より快適な空間へと生まれ変っています。


3)「ホテル玄関」黒塀

 お客様をお迎えするエントランスにはシックで松本らしい黒塀が加わり、新たな装いが和の風情を醸し出しました。



■「ホテル翔峰」から「翔峰」へ。ロゴも一新し、翔峰は生まれ変わります。

 ホテルのテーマカラーを日本の伝統色から「花浅葱色」と定め、さらにやわらかで優しく上質感のある日本旅館を目指します。

 また屋号から「ホテル」の文字を外し「信州松本 美ケ原温泉 翔峰」とすることで当地を代表する宿を目指します。

 マークは「飛翔と高峰」「水と波紋」「空と風」など信州の自然環境を表すデザインとなっており、さらに[Shoho]の文字が隠れています。



■西館、中央館、東館の名称も変更いたします。

 翔峰には3つの館があります。今まで「東館」「中央館」「西館」と名称を付けておりましたが、全室のリニューアル工事の完了に伴い、それぞれ「東の館 蒼昊(そうてん)」「中央殿 嶺雲(りょううん)」「西の館 天覧(てんらん)」と名称変更をしたします。



■翔峰 概要

所在地:長野県松本市里山辺527番地

交通 :JR松本駅より車約20分 長野自動車道松本ICより約25分

    松本空港(福岡・札幌便就航)より車約50分

施設 :客室数95室(最大収容500名様)


施設リフレッシュ工事 担当:総合企画 株式会社リョケン

              設計監理 株式会社石井建築事務所

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