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    コニカミノルタプラネタリウム株式会社

    完全アンプラグド環境で音楽と星空を体感する 『LIVE in the DARK‐w/Quartet‐』 2018年5月25日よりスタート

    コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン(R)で2017年にスタートし、これまで安藤裕子やSPECIAL OTHERS ACOUSTICといった有名アーティストが出演した音楽イベント『LIVE in the DARK』。回を増すごとにチケット入手困難となりつつある本イベントを、より多くの方々に楽しんで頂くため、5月25日(金)より毎週金曜の夜に『LIVE in the DARK‐w/Quartet‐』として定期的な実施が決定した。

    【LIVE in the DARK‐w/Quartet‐詳細】

    https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/program/livequartet/

    ※チケット購入開始日、詳しい公演日程などは後日発表いたします。

     

    ★『LIVE in the DARK‐w/Quartet‐』とは★

    一般的な音楽ライブとは異なり、マイクやスピーカーといった音響機器を一切使用せず、完全なアンプラグド環境で、ありのままの“音”を楽しむライブイベント。

    奏者には弦楽四重奏(カルテット)を起用し、美しい弦楽の旋律と、コニカミノルタが誇る“リアルで美しい星空”を楽しむことにフォーカスした、唯一無二の音楽ライブを実現する。

    また本公演では昨年のリニューアルでプラネタリウム“天空”に新たに登場した限定3席のプレミアムシート『三日月シート』の鑑賞チケットも販売。特別なライブをさらに特別環境で楽しむこともできる。


    ★“非日常”を体験するプラネタリウム★

    『LIVE in the DARK‐w/Quartet‐』のコンセプトは、日常の中にある“非日常”。

    街明りの影響で普段見ることが出来なくなった本当の星夜の姿、そして暗闇という特殊な環境で聴く弦楽四重奏を通じ、プラネタリウム空間でしか体感することができない“非日常”のひと時を愉しむことが出来る。

    音楽を担当するのは独自の世界観で高い支持を集める音楽家haruka nakamura氏。本ライブのために書き下ろされた牧歌的で美しい楽曲が暗闇で煌く星々と融合する。

    映像演出はビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当。遠い記憶の片隅にあるノスタルジックな原風景をテーマに、オールドカメラのフィルターを通したような、淡く儚い全天周映像を制作する。


    ●『LIVE in the DARK‐w/Quartet‐』概要●

    ★音楽:haruka nakamura

    ★編曲:堀田星司

    ★出演:KokonQuartet

    ★日程:2018年5月25日(金)~毎週金曜夜に実施

    ★時間:1st Stage 20:00開演(19:45開場) / 2nd Stage 21:15開演(21:00開場)

    ★料金:三日月シート:8000円(税込) ※二名掛け・各回3席限定 

        一般シート:3000円(税込)

    ※『三日月シート』は一枚のチケット料金に大人二名様分の鑑賞料金を含んでいます。

    ★場所:コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン(R)

        (東京スカイツリータウン イーストヤード7階)

    ※約50分の公演予定です。

    ※本公演は各日、曲目が同じ2回公演を予定しております。

    ※イベントの性質上、未就学児のお客様はご入場いただけません。

    ※東京ソラマチ(R)の閉館は23:00です。鑑賞後はそれまでにご退館ください。

    ※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(奏者)が見えににくい場合がございます。

     

    ●haruka nakamura プロフィール●

    音楽家 / 青森県出身。

    最新作は「光」、代表作はnujabesと共作した「lamp」、奥山由之がMV監督を手掛けた「arne」など。

    坂本美雨、畠山美由紀、まじ娘、Aimerなどの楽曲やライブをプロデュース。MV、remixなども手掛ける。NHK BSプレミアム「ガウディの遺言」のテーマソング、音楽を担当。杉本博司「江之浦測候所」の映像音楽を制作。evam evaとオリジナルアルバム「ゆくさき」を発表。ミロコマチコのライブペインティング、柴田元幸の朗読など他業種で活躍する表現者とのセッションなども行う。

    【オフィシャルサイト】www.harukanakamura.com

     

    ●堀田星司 プロフィール●

    作曲家 アレンジャー。 

    広島県出身。15歳からバンドを初め、大学ではジャズ研究会に所属。22歳迄ドラマーを志すが、John Barryの映画音楽に触れ、作曲家になる事を決意。

    2014年、ストリングスアレンジで参加したSly&Robbie「REGGAECONNECTION」が第56回グラミー賞「最優秀レゲエ・アルバム部門」にノミネート。

    主にTVアニメ、CM、ゲーム等の音楽を手掛ける。

     

    ●KokonQuartet プロフィール●

    (読み:ココンカルテット)

    渡邉紘ストリングス主要メンバーにより構成される、二本のヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスによる弦楽四重奏。絵本の読み聞かせとともに演奏をする『音物語』を主催し好評を博す。

    本来、弦楽四重奏の低音域はチェロによって構成されるが、本カルテットはチェロよりもさらに低い音域を持つコントラバスを起用し、より深い世界観の表現に取り組んでいる。Kokonはドイツ語で繭を、日本語で古今を表している。

    【オフィシャルサイト】https://www.kokonquartet.com


    ●株式会社HERE.(ヒア)●

    代表:土井昌徳

    プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。

    【Shout!360詳細】www.shout360.xyz

     

    ●コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン(R)施設概要●

    ★所在:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン イーストヤード7階

    ★営業時間:11時の回~21時の回(土日祝は10時の回も上映) 

    ※各回の上映作品は時期によって異なります。ホームページ等でご確認ください

    http://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku

    ★料金:https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/information/#kmpPrice

    より最新情報をご確認ください。

    ★お客様のお問合せ先:

    ホームページ: http://www.planetarium.konicaminolta.jp/tenku/

    インフォメーションTel: 03-5610-3043 (受付時間 平日10:00~19:00)

     

    【施設名称表記上のお願い】

    見出し、本文などで、施設名称が長すぎて入りきらない場合、次の優先順位で省略形をお使いください。

    (1) コニカミノルタプラネタリウム“天空”

    (2) プラネタリウム“天空”

    なお、文章中に繰り返しで出てくる場合は、2回目以降は “天空” と記述していただいて構いません。

    “天空” にはカギかっこ 「」 は使わず、全角クォーテーションマーク “” をお使いください。

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