プレイスパン、スヌープ・ドッグ公式ライセンスアイテムなど ブランド仮想アイテム販売事業を開始

(サンタクララ、カリフォルニア　2010年5月21日)

オンラインゲーム、バーチャルワールド、ソーシャルネットワークのマネタイズソリューションのグローバルリーダーであるPlaySpan Inc.(以下 プレイスパン)は本日、ブランドバーチャルグッズエージェンシーのVirtual Greats(以下 バーチャルグレイツ)との協力のもと、会員4千万人を抱えるバーチャルワールド“IMVU”向けにプレミアムブランドコンテンツとなるスヌープ・ドッグ公式ライセンス仮想アイテムの販売開始を発表いたしました。
スヌープ・ドッグはエンターテインメント業界、とくにヒップホップ界における有名アーティストで、グラミー賞ノミネートのラッパー、音楽プロデューサーや俳優として活躍しており、最近では自身の10番目のアルバム「Malice N Wonderland」(日本名：不思議の国の魔リス)をリリースしています。

公式ライセンス仮想アイテムはスヌープ・ドッグの帽子、サングラス、ビキニやファッションアイテム、オリジナルブランドダンスフロア、ジェスチャーアクション、楽器やDJセットなどが含まれており、多くのアイテムはオリジナルの機能を携え、スヌープ・ドッグファンに限らず、それらの機能を利用できるよう、“IMVU”ユーザー向けに提供されます。

開始時のアイテム価格は2ドル～となっており、アイテムは限定個数販売となります。すべてのアイテムはプレイスパンマーケットプレイス( http://www.playspan.com )において販売されます。

＜スヌープ・ドッグ氏のコメント＞
「“IMVU”にいるスヌープ・ドッグファンにとっては喜ばしい日になるだろう。オンラインだろうがストリートだろうが、自分はいつもファンと触れ合う機会を探している。自分の公式ライセンスアイテムが公開されることでみんながウィン・ウィンになればいいだろう？」


■Virtual Greats LLCについて
バーチャルグレイツはセレブリティやアーティスト、知的財産所有者やブランドに対し、現実世界のコンテンツをオンラインコミュニティにデジタル表現で提供し、新たな世代のファン層を提供しています。ロサンゼルスやサンフランシスコのスペシャリストらによって構成されるチームにより、コンテンツ、テクノロジー、仮想アイテムを活用し、ソーシャルネットワーク、カジュアルゲーム、バーチャルワールドやモバイルアプリケーションを利用する若年層と顧客つなぎあわせ、新たな収益源を提供します。バーチャルグレイツについての詳細は http://www.virtualgreats.com をご覧ください。


■プレイスパンについて
プレイスパン(PlaySpan(TM))は、1,000以上のオンラインゲーム、バーチャルワールドやソーシャルネットワークにおけるマネタイズソリューションのグローバルリーダーです。プレイスパンが特許を保有するゲーム内デジタルグッズコマースシステムと少額決済プラットフォームは、ゲームパブリッシャーや開発者に新たな収益源、新たなユーザー、既存ユーザーへのロイヤリティ拡大のためのツールを提供しています。

プレイスパンは自社のグローバル決済ソリューションUltimatePay(アルティメットペイ)も展開しており、180カ国85種類のグローバル決済手段を通じ、安全で簡単なソーシャルアプリケーション内決済機能を提供しています。UltimatePayは同じくプレイスパンが提供する、現在北アメリカでは45,000の小売店舗で購入することが可能で随時世界でも拡大中のULTIMATE GAME CARDの決済にも対応しています。

プレイスパンは本部をシリコンバレーに構え、米国においてはバージニア州シャーロッツビル、オハイオ州シンシナティ、インドにおいてはムンバイにオフィスを構えております。出資者はEaston Capital、Menlo Ventures、STIC、Novel TMT Venturesなど。当社は2009 OnHollywood においてベストゲーミングカンパニーのカテゴリ賞を受賞しています。
プレイスパンについての詳細は http://corp.playspan.com をご覧ください。