つらい花粉症を短期間で完治する画期的な治療法を紹介! 医師 溝口 徹の新刊『花粉症は1週間で治る!』発売
~ 人それぞれの体質にあった“オーソモレキュラー療法(栄養療法)”で 根本治癒を実現 ~
日本で初めて栄養療法※を専門とするクリニックを開業し、今尚 「オーソモレキュラー療法」(栄養療法)の権威である医療法人回生會 新宿溝口クリニック(所在地:東京都新宿区 http://www.shinjuku-clinic.jp/ )の院長 溝口 徹の新刊『花粉症は1週間で治る!』が発売されました。
【新刊概要】
書籍名:
『花粉症は1週間で治る!』
特長:
著者が院長を務める新宿溝口クリニックで実践されている「オーソモレキュラー療法」(栄養療法)を駆使した「花粉症」治療の理論と効果を、症例を交えて紹介する健康医療本。著者自身も重度の花粉症であったが、このメソッドで完治した。
いまや4人に1人が苦しんでいるという、国民病ともいえる花粉症。多くの治療法や治療薬が存在するが、それらはあくまで対症療法に過ぎない。花粉症発生の仕組みを説明しつつ、根本治癒を実現できる「オーソモレキュラー療法」と鍵を握る重要な栄養素となるビタミンDの“実力”を明かす!
著者 :溝口 徹
出版社:さくら舎
発売日:2018年2月6日
価格 :1,400円(税別)
ISBN :978-4-86581-139-1
※「オーソモレキュラー療法:orthomolecular medicine」(栄養療法)とは
血液検査を行う事で、人それぞれの体内栄養状態を分析、その人に合った食事指導、サプリメントの処方を行うことで、根本的な治療を行うという画期的な治療方法。
1960年代にカナダの医師 エイブラハム・ホッファー博士(1917年~2009年。カナダ サスカチワン出身。分子整合栄養医学のパイオニア)が、至適量の栄養摂取の手法を精神疾患治療に応用し、その後、ライナス・ポーリング博士(1901年~1994年。米国オレゴン州出身。1954年ノーベル化学賞、1962年ノーベル平和賞受賞)が、ホッファーの臨床結果を理論的に検証し、確立した療法です。
日本国内においては、2003年に栄養療法(オーソモレキュラー療法)を専門とする日本で初めてのクリニックとして新宿溝口クリニックが誕生し、現在1,000以上の医療機関で実践され、うつ病やがんの治療だけでなくアンチエイジングの分野などで注目されています。
【著者】
溝口 徹
医療法人回生會 新宿溝口クリニック 院長
オーソモレキュラー.jp 代表医師
1990年 福島県立医科大学卒業。
横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、溝口クリニック(現:辻堂クリニック http://www.tsujido-clinic.jp/ )を開設。ペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。
2003年 日本初の「オーソモレキュラー療法」(栄養療法)専門クリニック『新宿溝口クリニック』を開設。毎日の診療とともに、患者や医師向けの講演活動を行っている。
著書:『「女性の脳」からストレスを消す食事』(三笠書房)、
『「脳の栄養不足」が老化を早める!』(青春出版社)、
『「うつ」は食べ物が原因だった!』(青春出版社)、
『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』(青春出版社)、
『がんになったら肉を食べなさい』(PHP新書)、
『「疲れ」がとれないのは糖質が原因だった』(青春出版社)、
『まず「白米」をやめなさい!』(あさ出版)
『2週間で体が変わるグルテンフリー健康法』(青春出版社)
『疲労も肥満も「隠れ低血糖」が原因だった
~「肉から食べる」と超健康になる~』(マキノ出版)
『この食事で自律神経は整う』(フォレスト出版)
『「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす』(青春出版社)
執筆ブログ:
『栄養療法ブログ』 http://orthomolecule.jugem.jp/
【新宿溝口クリニック 概要】
医院名 : 医療法人回生會 新宿溝口クリニック
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-11 御苑前311ビル 5F
院長 : 溝口 徹
設立 : 2003年11月
診療内容: 心療内科、精神科、内科(栄養療法)
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