京都地下線区間（西京極～河原町）で、 1月26日から スマートフォン・携帯電話等による通信が可能になります
阪急電鉄では、トンネルや地下線区間をはじめ、スマートフォンや携帯電話などの不感地帯を解消すべく、通信環境の整備に計画的に取り組んでいます。
今般、京都本線の京都地下線区間（西京極～河原町）の整備が完了したことを受けて、1月26日（金）から、同区間における通信サービスの提供を開始することとします。これにより、同区間を走行する列車内でも、メールやウェブ閲覧など、モバイル端末を使った通信が可能となります。
今後は、2019年春頃のサービス開始を目指して、神戸高速線の地下線区間（神戸三宮～高速神戸）の整備を進めてまいります。
■通信サービス開始日
2018年1月26日（金） 始発列車より
■今回のサービス開始区間
京都本線 京都地下線区間（西京極～河原町） 延長距離：約3,722m
■サービス提供事業者
株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社
優先座席付近では、混雑時にはスマートフォン・携帯電話等の電源をお切りください。また、車内での通話は、周りのお客様のご迷惑になりますので、ご遠慮いただくようご協力をお願いします。
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5669.pdf
発行元：阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
