日本の電子半導体産業の起死回生を考えるシンポジウム 法政大学...

日本の電子半導体産業の起死回生を考えるシンポジウム  法政大学 市ケ谷キャンパスで2月2日開催

~ 海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム ~

法政大学イノベーション・マネジメント研究センター(所長:田路 則子)では、日本における電子半導体産業の未来を考えるシンポジウム「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」を、2018年2月2日(金)に市ケ谷キャンパス(所在地:東京都千代田区)で開催します。


パンフレット画像


詳細: https://www.atpress.ne.jp/releases/148070/att_148070_1.pdf



日本の代表的な電子半導体企業は、完成品ではなく、部品や素材を提供するサプライヤーになってしまった感が強くなっています。製品サービスのデファクト・スタンダードを抑え、川上から川下にわたる長い業界構造を牛耳っているのは海外勢です。その海外勢のプラットフォーム戦略から学んで、日本の電子半導体産業の起死回生を考えます。


主催:法政大学イノベーション・マネジメント研究センター



【開催概要】

■日時

2018年2月2日(金)13:00~17:00(開場12:30)


■会場

法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール

(東京都千代田区富士見2-17-1)

市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分


■プログラム

・司会

糸久 正人(法政大学社会学部准教授、イノベーション・マネジメント研究センター所員)


13:00~13:05【開会挨拶】


13:05~13:50【講演1】

ビジネス・エコシステムを支えるビジネス・プラットフォーマー

立本 博文(筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授)


13:50~14:35【講演2】

アップルのものづくり経営に学ぶ

百嶋 徹(ニッセイ基礎研究所上席研究員)


14:35~14:50 (休憩)


14:50~15:35【講演3】

露光機業界におけるプラットフォーム戦略

田路 則子(法政大学経営学部教授、イノベーション・マネジメント研究センター所長)


15:35~15:45 (小休憩)


15:45~16:55【パネルディスカッション】


16:55~17:00【閉会挨拶】


■参加費

無料/定員先着150名(定員に達し次第締切)


■申込方法

下記専用サイトよりお申込みください。

【PC・スマートフォン】 https://www.event-u.jp/fm/10860

【携帯電話】 https://www.event-u.jp/fm/m10860


■申込期限

1月29日(月)

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