リスクは地震だけじゃない!核ミサイルにも対応可能な地下室を発...

リスクは地震だけじゃない! 核ミサイルにも対応可能な地下室を発売

ミサイルが発射されても3分間で家族を守る  緊急災害用の避難場所だけでなく、究極の地下室を提案

総合建設業の株式会社碧南建設(本社:愛知県碧南市、代表取締役:石川 達広)は、東海三県下で初めてとなる地下シェルター「ANCER シェルター(米国製)」の販売特約店として、販売を開始しました。


核シェルター防災シェルターイメージ図


東海地区は、30年以内に震度5強以上の地震が高確率で発生すると言われている(※1 政府地震調査研究推進本部の予測)だけでなく、昨今は海外からのミサイルによる核攻撃リスクも無視できなくなっています。欧米では人口あたりの核シェルターの準備率が高く、建築時に法的義務がある国さえあるのに、日本ではほとんど備えがなく、全人口に対する核シェルター準備率はわずか0.02%です。ちなみにスイス・イスラエルでは100%、アメリカでも82%です(※2 いずれもNPO法人日本核シェルター協会調べ)。自民党「北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部」も地下シェルター整備の必要性を訴えています(※3)。



■アンカーシェルターについて

アンカーシェルターは、地震や火事にも強い業界最厚の外板(12mm)を備え、放射能や化学物質を除去する動力不要の空気清浄機、建物が上に倒壊しても持ち上げられる油圧式8tジャッキ、大人4人が2週間生活できる食料備蓄が可能です。これらはアメリカ陸軍技術指令書のシェルターの基準に準拠しており、メーカーは約70年の実績があります。2017年、九州・鹿児島地区で取り扱いを開始したところ発売1カ月で50件を超える問い合わせがあり、納期も4カ月待ち、今後も受注が増えそうな見通しです。


<仕様>

標準・スタンダード仕様(地下5mに設置)

大人4人・2週間生存仕様


価格 :1,500万円(工事費含む)

サイズ:D2,438mm×W3,048mm×H4,400mm

設備 :3-4ベッド(ベット&ソファー)、空気清浄機(アメリカ製)、

    ソーラーバッテリー、テレビモニター、

    給水タンク(非常用トイレは含まれておりません)

その他:・デラックスD2438mm×W3658mm×H4400mm(3-4ベッド)、

     スーパーデラックスD3048mm×W9449mm×H3048mm(4-6ベッド)もあり

    ・企業・法人の場合は、建築確認申請が不要な物置の扱いとなり、

     貴重品保管庫や福利厚生用としても利用可能。

    ・防災用・緊急用だけではなく、日常的にも使える

     「究極の多機能型地下室」として、地下リビング、

     シアタールーム、書斎、ワインセラーなどとして

     お客さまのご要望に合わせたカスタマイズ可能。


▼シェルター詳細はこちら▼

https://peraichi.com/landing_pages/view/ancarshelter



<碧南建設のシェルターへの想い>

当社社長の石川は、2001年に新婚旅行でロサンゼルスを訪れた際、アメリカ同時多発テロの恐怖を経験しており、「インフラ整備に関わる建設業として何かできることはないかと考えました。日本でも大規模自然災害のみならず、テロや戦争の可能性も否定できなくなってきています。「アラートが鳴って3分間の間に家族を守ることのできる生命保険の感覚で捉えていただきたい。とは言え、日常的に使えるシーンも併せて提案していきたい」としています。



【会社概要】

社名    : 株式会社碧南建設(へきなんけんせつ)

代表者   : 代表取締役 石川 達広

所在地   : 愛知県碧南市雨池町3-34-4

電話    : 0566-41-9788

        受付時間 9:00~18:00(土日祝を除く)

メール   : hekiken@katch.ne.jp

ホームページ: https://www.hekiken.com/



【ご参考】

※1 地震調査研究推進本部

http://www.jishin.go.jp/

※2 日本核シェルター協会

http://www.j-shelter.com/

※3 二階氏、地下シェルター整備訴え 北朝鮮ミサイル(2017年7月29日・朝日新聞デジタル)

https://www.asahi.com/articles/ASK7Y4HFVK7YUTFK00B.html

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