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「バイエル ライフ イノベーション アワード2017」 大賞受賞企業が決定 イノベーションによって豊かな時間をもたらす “ミライ創出力”をテーマに選考

大賞は「株式会社インターネットインフィニティー」

大阪、2017年11月29日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、「バイエル ライフ イノベーション アワード 2017」の大賞、ならびに独創特別賞、生活貢献特別賞の各賞を決定、11 月28 日(火)に、東京にて表彰式を開催しました。


 

「バイエル ライフ イノベーション アワード」は、新規上場(IPO)した企業の中から、事業分野を問わず、革新的な技術・アイデアで人々のよりよい暮らしに貢献し、新しい価値を創造した企業を称え、今後の成長・発展を支援、人々の生活の質向上に繋がる新たなイノベーション創出をサポートすることを目的に2015年に設立、今回で3回目の開催となります。本年度は、2016年11 月1 日~2017 年10 月末日までにIPO された約80社から、人々の豊かな暮らしへの貢献、事業の独創性、今後の展開を基準に選考し、大賞、独創特別賞、生活貢献特別賞を決定いたしました。


株式会社インターネットインフィニティーの大賞受賞について、審査委員長である延岡健太郎氏は次のように述べています。

「大賞に輝いたインターネットインフィニティー社は、軽度の要介護者を対象に運動プログラムを行うデイサービスを通して、高齢者の心も体も元気にする事業を展開しています。超高齢化社会がせまるなか “健康寿命の延伸”という、我が国の課題解決につながるサービスであることが受賞のポイントになりました。 “ライフ イノベーション アワード”は、よりよい暮らしの実現につながる工夫やアイデアによって生まれる価値に注目しています。人々の生活向上を目的としたイノベーションには大きな意義があります。本アワードを通じ、よりよい暮らしを支える仲間が刺激し合える場を提供し、今後の日本におけるイノベーションの創造・発展を支援し続けてほしいと願っています」

左から、審査員の大草直子氏、湯浅智之氏

<生活貢献特別賞>シェアリングテクノロジー株式会社 篠昌義氏

<独創特別賞>株式会社ほぼ日 篠田真貴子氏

 パネルを挟んで中央から

<大賞>株式会社インターネットインフィニティー 別宮圭一氏

審査員長の延岡健太郎氏、審査員のハイケ・プリンツ


◇「バイエル ライフ イノベーション アワード2017」概要 

名 称  
バイエル ライフ イノベーション アワード2017
主 催
バイエル薬品株式会社
後 援
日本ベンチャー学会
審査協力
株式会社リヴァンプ
日時・場所
2017年11月28日(火) 13:30~15:10
明治屋ホール(東京都中央区京橋)
審査基準
1. 革新的な技術・アイデアにより新たな価値を生み出した、または生み出すポテンシャルがある
2. Something Different(これまでとは違うやり方)で、よりよい暮らしに貢献、または貢献することが期待される
大賞受賞特典
・バイエルグループが有する人材育成ノウハウのレクチャー
・企業トップの発信力向上プログラム

審査員長
延岡健太郎氏
一橋大学イノベーション研究センターセンター長
審査員
・湯浅智之氏
株式会社リヴァンプ代表取締役社長 兼 CEO
・大草直子氏
スタイリスト/WEBマガジン「ミモレ」編集長
・ハイケ・プリンツ
バイエル薬品株式会社代表取締役社長

バイエルについて


  Bayer: Science For A Better Life


  バイエルは、ヘルスケアと農業関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。「Science For A Better Life」というミッションのもと、バイエルはその製品とサービスを通じて、人々のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上に貢献すると同時に、技術革新、成長、およびより高い収益力を通して企業価値を創造することも目指しています。また、バイエルは、持続可能な発展に対して、そして良き企業市民として社会と倫理の双方で責任を果たすために、これからも努力を続けます。グループ全体の売上高は468億ユーロ、従業員数は115,200名(2016年)。設備投資額は26億ユーロ、研究開発費は47億ユーロです。この数字は、コベストロ社として株式市場に2015年10月6日に上場した高機能ポリマー材料の事業を含んでいます。詳細はwww.bayer.com.をご参照ください。 

 

バイエル薬品株式会社について

  バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルス、動物用薬品の各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器領域、腫瘍・血液領域、ウィメンズヘルスケア領域、眼科領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では解熱鎮痛薬「バイエルアスピリン」をはじめ、アレルギー性疾患治療剤や皮膚科領域に注力しています。動物用薬品事業部は、動物用医薬品の提供を中心にコンパニオンアニマルおよび畜産動物のヘルスケアに貢献しています。同社は、「Science For A Better  Life」 というミッションのもと、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はwww.byl.bayer.co.jp/をご参照ください。

 

バイエル薬品株式会社

2017年11月29日、大阪


将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)

このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述  (Forward-Looking  Statements) が含まれています。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。

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