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様々なライフスタイルや働き方に対応する プレミアムPC新製品を発表

個人および法人向けモバイルPCや、クリエイター向けのデタッチャブル型ワークステーションなど、所有する喜びを満たすプレミアムPCを多彩にラインアップ

株式会社 日本HP(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:岡 隆史)は、様々なライフスタイルや働き方に応えるプレミアムPCの新製品として、個人向けノートPCのフラッグシップブランド「Spectre(スペクトル)」から「HP Spectre 13」と「HP Spectre x360」、法人向けのオールインワンPC「HP EliteOne 1000 G1 AiO」とコンバーチブルPC「HP EliteBook x360 1020 G2」、デタッチャブル型ワークステーション「HP ZBook x2 G4  Detachable Workstation」を発表します。



〈世界最薄(*1)タッチ対応個人向けモバイルPC「HP Spectre 13 」〉

タッチ対応のノートPCで世界最薄の「HP Spectre 13」は、クアッドコアの第8世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを搭載し、美しい艶消しのセラミックホワイトのカラーに淡いゴールドをアクセントにあしらった、上品な佇まいの13.3インチモバイルPCです。

 

製品名                  HP Directplus価格(税抜)       販売開始日

HP Spectre 13        149,800円~                         11月下旬


主な特長は以下の通りです。

・CNC削り出しアルミニウムとカーボンファイバーを使用した世界最薄ボディ

・艶消しで滑らかなセラミックホワイトにゴールドのエッジが映える上品なカラーリング

・高級家具からインスピレーションを得たリング型のヒンジや、スムーズな開閉を実現する内側に削られた側面など、プレミアムシリーズにふさわしい造形美と機能美を演出

・前モデルと同等の質量、厚さのまま、新製品はタッチ対応ディスプレイを搭載。フルHD解像度のディスプレイは、耐久性の高いCoring(R) Gorilla(R) Glass NBT(TM)を採用

・Bang & Olufsenデュアルスピーカーの配置をキーボードの左右から上部に配置を変更、さらに左右および上部の縁を削ぎ落とした狭額のベゼルの採用により、コンパクト化を実現

・最新の第8世代インテル Core i5プロセッサーおよびi7プロセッサー、最大512GB 高速PCIe SSDのストレージ、最大16GB LPDDR3のメモリを搭載

・薄型筐体ながらも、最大11時間15分のバッテリ駆動時間(*2)を実現。「HP ファストチャージテクノロジー」(*3)を使用しバッテリ残量0%から50%まで30分で充電可能

 

 

〈内蔵プライバシースクリーン機能を選択可能な個人向けプレミアムモバイル「HP Spectre x 360」〉

 HP Spectre x360は、360度回転するディスプレイを採用した、13.3インチのコンバーチブルPCです。新製品では、新たに内蔵プライバシースクリーン機能「HP Sure View」をオプションで用意し、カフェや移動中の利用に便利なプライバシーモードを提供します。「HP Sure View」はHPのビジネスノートPCで初めて搭載されたプライバシースクリーン機能です。ワンタッチでPCのスクリーンを白濁させ、左右からのビジュアルハッキングを防止します。


製品名                              HP Directplus価格(税抜)       販売開始日

HP Spectre x360                             139,800円~           11月17日

HP Spectre x360 Special  Edition      149,800円~           11月下旬

 

主な特長は以下の通りです。

 

・アルミニウムの塊から削り出すCNC精密加工の採用により、見た目と手触り、たわみに強い堅牢なユニボディなど、美しさと強さの両立を実現

・ゴールドをアクセントにしたアッシュブラック、落ち着いたナチュラルシルバーに加え、ローズゴールドカラーのスペシャルエディションを限定販売

・カフェや移動中の電車などでPCを利用する際に便利な、内蔵プライバシースクリーン機能「HP Sure View」をオプションで提供(アッシュブラックの特定モデルで選択可能)

・狭額ベゼルにより洗練された印象の13.3インチのタッチ対応ディスプレイは、4K解像度も選択可能

・最新の第8世代インテル Core i5プロセッサーおよびi7プロセッサー、最大16 GB LPDDR3メモリ、高速駆動&大容量の両立を実現した最大1TB PCIe SSD搭載モデルを選択可能

・簡易アクセスを可能にするWindows Helloに対応、側面に設置された指紋リーダーと、顔認証でログインするためのHP Wide Vision フルHD IRカメラを装備

 


《「HP Spectre13」「HP Spectre x360」の展示イベントを二子玉川 蔦屋家電で開催》

 12月1日(金)より、東京都世田谷区の二子玉川  蔦屋家電(http://real.tsite.jp/futakotamagawa/ )において、「Start 2018 with New Spectre~新しいスペクトルで始める15のこと~」をコンセプトとしたプロモーションイベントを開催します。それに先駆け11月18日(土)より「HP  Spectre x360 Special Edition」の先行展示を同店限定で行います。

イベントURL(12月1日オープン): http://www.hp.com/jp/tsutayakaden


 

〈優れたパフォーマンスを発揮する法人向けPC新製品〉

法人向けPCの新製品であるオールインワンPC「HP  EliteOne 1000 G1 All-in-One」とコンバーチブルPC「HP EliteBook x360 1020 G2」は、生産性、インスピレーション、職場のコミュニケーション環境を向上させます。両製品とも、HP独自の新機能「HP PhoneWise」がインストールされ、スマートフォンの機能をPCへ融合し、電話の受発信やSMSの送受信をPC上で行うことが可能です。

 また、LTEモジュールを内蔵した高コストパフォーマンスなモバイルPC「HP ProBook 430 G5  Notebook PC」を法人向けスタンダードノートPC「HP ProBook(プロブック)」シリーズに追加します。

 

製品名           HP Directplus価格(税抜)       販売開始日

HP EliteOne 1000 G1  All-in-One(27インチ)

                        249,000円~                    12月下旬

HP EliteOne 1000 G1  All-in-One(34インチ)                                             

                       298,000円~                2018年1月下旬

HP EliteBook x360 1020 G2           

                       185,000円~                  11月17日

HP ProBook 430 G5

                       150,000円~                  12月下旬


《HP EliteOne G1 1000 All-in-One》

 「HP EliteOne 1000 G1 All-in-One」はデザイン性の高さ、強固なセキュリティ機能に加え、コラボレーション機能に優れたオールインワンPCです。ディスプレイ台座部のタッチキーはSkype for Business(TM) と連携し、キーを押すだけで簡単にインターネット会議に参加したり通話することが可能です。第7世代 インテル Core i7プロセッサー、NVMe対応M.2 512GB SSD、16GB DDR4メモリを搭載し、27インチ4Kディスプレイ、34インチカーブディスプレイの2モデルを用意しました。


《HP EliteBook x360 1020 G2》

 法人向けコンバーチブルPC「HP EliteBook x360」に12.5インチ型「HP EliteBook x360 1020 G2」を追加します。重量約1.13kg、薄さ約13.9mmの薄型軽量な筐体はノートPCやタブレットの他にも様々なモードで利用することができ、あらゆるビジネスシーンで生産性を最大限に発揮することが可能です。屋内外の様々な環境での使用に対応する700nitの高輝度ディスプレイはマルチタッチ対応で、内蔵プライバシースクリーン機能「HP  Sure View」など、多彩なセキュリティ機能と高度なモビリティ性能を備えています。

 様々な周辺機器との接続をサポートする「HP USB-C Mini Dock」およびUSB Type-C(TM)対応の大容量モバイルバッテリー「HP USB-C Notebook Power Bank」(16,000円、12月下旬発売予定)の2つのオプションを提供します。


《HP ProBook 430 G5》

 LTE対応の「HP  ProBook 430 G5 Notebook PC」は、第7世代インテル Core プロセッサーを搭載する13.3インチのスタンダードモバイルPCで、LTE通信モジュールを内蔵し快適な通信環境をサポートします。さらにHDMIやUSB Type-Cなど豊富なポート類を備え、幅広いビジネス用途に対応するコストパフォーマンスに優れた製品です。


 

〈パワフルなデタッチャブル型ワークステーション「HP ZBook x2 G4  Detachable Workstation」〉

「HP ZBook x2 G4 Detachable Workstation(エイチピー ゼットブック エックスツー ジーフォー デタッチャブル ワークステーション、以下「HP ZBook x2」 )」は、キーボードが着脱可能なモバイルワークステーションです。高い性能と様々な形態での利用により、クリエイターの自由な創造を支援します。

 

製品名               HP Directplus価格(税抜)       販売開始日

HP ZBook x2 G4 Detachable Workstation フォトグラファーモデル (Core i7 7600U搭載)  

                          368,000円~              2018年1月中旬

HP ZBook x2 G4 Detachable Workstation デジタルアーティストモデル (Core i7 8550U搭載)

                          390,000円~              2018年3月中旬

HP ZBook x2 G4 Detachable  Workstation プロデジタルアーティストモデル (Core i7 8650U搭載)

                          468,000円~              2018年3月中旬


「HP ZBook x2」は、デュアルコアまたはクアッドコアのインテル Core プロセッサーと、NVIDIA(R) Quadro(R) Graphicsを搭載し、高負荷の作業も容易に処理します。静音性に優れたデュアルファンによる冷却システムは、高性能なグラフィックスカードやプロセッサーからの熱を排出するように設計されています。クリエイターやデザイナー向けに、Adobeをはじめとする映像制作アプリケーションの操作性を大幅に向上させるショートカットキー「HPクイックキー」を、タブレット部の左右に搭載します。


クリエイターの多くは、用途に応じてノートPCやタブレットなど複数のデバイスを使用しています。「HP ZBook x2」は、ノートPC、タブレット、デタッチ(分離)、ドックの4つのモードで利用することができ、1台で複数の用途に対応できます。


・ノートPCモードでは、好みの角度に傾けることができる堅牢なキックスタンドを活用し、パワフルなモバイルワークステーションとして利用

・タブレットモードにおいては、タブレット単体で高性能3Dグラフィックス機能が利用でき、快適に3Dデザインや設計が可能

・デタッチモードでは、高精度かつバッテリ不要のペンを使用して、タブレット上で作業しながら、バッテリ駆動のBluetooth(R)対応キーボードを分離させた状態でキー入力が可能

・ドックモードでは、ドッキングステーションを利用し複数の高解像度ディスプレイを接続可能


 その他の特長は以下の通りです。


・ワコムのEMR技術を基にHPが開発したバッテリ不要のペンは、クリエイターが必要とする繊細な描き心地を実現。高い精度、4,096階調の筆圧感知、ペン先の自然な傾きへの反応、消しゴム機能を装備

・HP独自のセキュリティ機能により多層的な防御を実現。業界初のBIOS自己修復機能「HP Sure Start Gen3」、データ/デバイス/ID(顔認証や指紋リーダーなど)を保護する「HP Client Security Suite Gen3」などを無償で提供

・14インチの鮮やかな4K非光沢マルチタッチディスプレイ(最大10億色、Adobe RGBカバー率100%、高い色彩精度技術の「HP DreamColor」に対応)を標準装備


 

*1:年間100万台出荷する Windows OS または OSX 搭載のPCベンダーにおける、クラムシェルタイプのタッチ対応ディスプレイ搭載ノートPCの高さを測定した結果に基づきます。(HP調べ、2017年9月15日時点)


*2:バッテリ駆動時間は、動作環境や設定などにより変更します。バッテリの最大容量は、経年および使用により減少します。


*3:システムの電源がオフ状態(「シャットダウン」コマンドを使用)で30分以内に最大50%まで充電できます。充電が50%に達すると、充電速度は通常の速度に戻ります。充電時間はシステムの許容誤差により±10%の幅があります。



■製品に関する情報は、以下のURLを参照してください。

 個人向けノートPC: http://www.hp.com/jp/portable_personal

 法人向けノートPC: http://www.hp.com/jp/notebooks

法人向けデスクトップPC:http://www.hp.com/jp/desktop

ワークステーション: http://www.hp.com/jp/workstation



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