六甲高山植物園 赤・黄・橙の色の共演 「紅葉」がピークを迎えました!

    その他
    2017年11月2日 16:15

     阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲高山植物園では、紅葉が見頃になりました。

    【備考】六甲山の最高峰は標高約931m、六甲高山植物園は標高約865m


     紅葉は山から降りてくるといわれ、標高の高い六甲山では例年京都などの街よりも早く色づきます。当園は、イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の紅葉をみることができ、深まる秋を感じさせてくれます。園内を彩る色鮮やかな木々はインスタグラムをはじめとするSNSでも良く映えます。


    ◆六甲高山植物園 園内の紅葉木 約250本

    【紅葉】…ドウダンツツジ・アカヤシオなどのツツジ類、イロハモミジ・ウリハダカエデなどのカエデ類、チングルマ、シラタマノキなどの高山植物

    【黄葉】…オオモミジ、ブナ、ダンコウバイ、シロモジ、カラマツ、コアジサイ

    ※当園の紅葉は、シラキから始まり、ブナ、カエデ類、ツツジ類、カラマツ、高山植物と移り変わります。

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    【見頃ピーク】11月上旬頃まで

    【期間】10月中旬~11月中旬



    ■六甲高山植物園 夜の紅葉散策

     赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う幻想的な夜の植物園をお楽しみいただけます。有馬や京都よりも一足先に見頃を迎える紅葉の魅力をお伝えする紅葉ガイドも実施。また、園内に展示されている六甲ミーツ・アート芸術散歩2017出展作品のライトアップや、夜間のみの出展作品を楽しめる「ザ・ナイトミュージアム」も園内で同時開催します。


    【期間】10月20日(金)~11月12日(日) ※荒天中止

    【時間】平 日/17:00~18:30  

        土日祝/17:00~19:30

    【ガイド】17:30~ ※土日祝のみ 30分程度 参加無料

    【場所】六甲高山植物園 園内

    【参加料】入園料のみ

         (大人620円、小人310円、シニア割引520円)

         ※六甲ミーツ・アート芸術散歩2017周遊チケット及び、各種共通券でも入園可能です。



    六甲高山植物園の紅葉木

    ・上段左より

    シラキ(10月中旬~10月下旬)

    イヌブナ(10月中旬~10月下旬)

    シロモジ(10月下旬~11月上旬)

    コハウチワカエデ(10月下旬~11月上旬)


    ・下段左より

    コアジサイ(11月上旬)

    チングルマ(11月上旬~11月下旬)

    ドウダンツツジ(11月上旬~11月下旬)

    カラマツ(11月上旬~11月下旬)



    ◆営業概要

    【入園料】大人(中学生~64歳)620円/小人(4歳~小学生)310円/シニア(65歳以上)520円

    【開園期間】3月18日(土)~11月23日(木・祝)

    【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)



    ◆リリースに関するお問合せ先

    六甲高山植物園 広報担当

    TEL:078-891-1247/FAX:078-891-0137

    〒657-0101神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150

    HP:https://www.rokkosan.com/hana/



    リリース:http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5502.pdf



    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1


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