六甲山光のアートLightscape in Rokko 冬バージョン「冬はつとめて」 11月25日(土)からスタート! ~エリア内「見晴らしの塔」のライトアップも開催~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、2017年11月25日(土)~2018年1月8日(月・祝)に、六甲山光のアート「Lightscape in Rokko 冬バージョン~冬はつとめて~」を開催します。

「六甲山光のアートLightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使って、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光の演出です。親近感のある風景の光による描写は、照明デザイナー・伏見雅之氏の演出によるもので、六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、季節の移ろいを感じていただけます。

また、異国情緒漂う西側エリア内のシンボル「見晴らしの塔」でも、同じく伏見氏の演出で、音楽に合わせたお洒落なライティングを行います。

光のグラデーションの美しさに加え、標高約888mからのぞむ1000万ドルの夜景は、冬の澄んだ空気により、更に輝きを増します。光の演出と夜景の圧巻の眺望をお楽しみください。


六甲山光のアート「Lightscape in Rokko ~Winter Version~」開催概要

 六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」は今年度よりコンセプトを「枕草子」にリニューアルしました。清少納言が記した、日本人が昔から親しんできた四季折々の情景を、季節ごとに、春・夏・秋・冬の4パターンで表現します。

 ウィンターバージョン「冬はつとめて」では、冬の早朝の雪や、白さの際立つ霜の様子、また、とても寒い日に暖を取るために、火をおこして火桶を持って運ぶ冬らしい様子などを表現します。

【開催日時】

 2017年11月25日(土)~2018年1月8日(月・祝)

 17:00~21:00(20:30受付終了)

 ※~11月23日(木・祝)は、秋バージョンを開催中。

 ※天候等により変更する場合があります。

 ※約7分間の演出を繰り返し行います。

【入場料金】

 大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円

 ※通常の入場料金のみでご覧になれます。


見晴らしの塔 冬バージョンライトアップ

【開催日時】

 2017年12月2日(土)~2018年1月8日(月・祝)

 17:00~21:00(予定)

 ※天候等により変更する場合があります。

 ※11月23日(木・祝)までは、お客様の演奏するテルミン(電子楽器)の音色に合わせて、

  ライティングの変化をお楽しみいただけます。

【入場料金】

 無料


演出作家:伏見雅之氏プロフィール

光を通して日常空間や都市空間を彩り、生活を豊かにする表現のツールとして活動しています。

2010年、2011年、2012年、2017年六甲ミーツ・アート 芸術散歩招待アーティストです。


■「自然体感展望台 六甲枝垂れ」営業概要

【営業時間】

 10:00~21:00(最終受付20:30)

 ※2018年1月8日(月・祝)まで。冬季は短縮営業時間。※天候等により変更する場合があります。

【定休日】

 無休

 ※2018年3月6日(火)・7日(水)はメンテナンスのため臨時休業。

【所在地】

 〒657-0101 神戸市灘区六甲山町五介山1877-9

 TEL:078-894-2281/FAX:078-891-1171

 HP:http://bit.ly/2bu46O0


リリース http://bit.ly/2iMSkEf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1





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