~ 駅施設の利便性向上を目指して ~ 「オープン型宅配便ロッカー」を 新たに2駅に設置します

    ○自宅に不在で荷物を受け取れなかった際、  駅の宅配便ロッカーを受取場所に指定できます ○11月1日(水)から香里園駅・牧野駅に設置し、  設置駅は合計6駅になります

    サービス
    2017年10月26日 15:30

     京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)では、「オープン型宅配便ロッカー(無人受取りサービス)」での荷物受取りサービスを実施していますが、平成29年11月1日(水)より、新たに香里園駅と牧野駅の2駅でサービスを開始します。今回の設置で、合計6駅に設置することになります。

     「オープン型宅配便ロッカー」は、Packcity(パックシティ) Japan(ジャパン)株式会社(※)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:リュケ・ジャン・ロラン)が展開する、複数の宅配事業者が共同で利用できるロッカーです。平成28年8月に関西の駅構内で初めて設置し、守口市・寝屋川市・枚方市・樟葉の4駅ではヤマト運輸株式会社及びDHLジャパン株式会社の宅配便に対応しています。今回設置する香里園・牧野の2駅では、ヤマト運輸株式会社の宅急便のみ対応可能ですが、今後、他の宅配事業者の荷物の受け取りも可能になる予定です。

     今後も当社では、駅施設の利便性向上を追求し、暮らしやすい沿線づくりを推進してまいります。

     詳細は下記のとおりです。


    (※)ヤマト運輸株式会社がフランスの運送会社(ネオポストシッピング社)と

       ともに設置した合弁会社

    オープン型宅配便ロッカー(寝屋川市駅)


    オープン型宅配便ロッカーの概要
    (1)サービス開始
      平成29年11月1日(水)
    (2)設置駅
       香里園駅 改札外コンコース(屋外型 3列仕様)
      牧野駅  バスロータリー前(屋外型 4列仕様)
    (3)宅配便ロッカー名称
      PUDO(プドー)ステーション
      ※「PUDO」は「Pick Up & Drop Off station」の略称です
    (4)利用宅配事業者と取扱荷物種別
       ヤマト運輸株式会社「宅急便」
       ※守口市・寝屋川市・枚方市・樟葉駅では、DHL ジャパン株式会社の宅配便にも 

      対応しています
    (5)利用料金
       無料
    (6)利用日
       年中無休
     ※利用可能時間は駅によって異なります


    駅名
    設置場所
    利用可能時間
    利用可能
    宅配事業者
    合計
    口数
    守口市
    西改札口外 
    O1号階段横
    始発~終電
    ヤマト運輸・
    DHLジャパン
    27口
    寝屋川市
    南改札口外 
    西ロータリー側
    24時間
    ヤマト運輸・
    DHLジャパン
    20口
    香里園
    改札口外 
    コンコース
    24時間
    ヤマト運輸
    20口
    枚方市
    中央改札口外
     4号階段前
    始発~終電
    ヤマト運輸・
    DHLジャパン
    27口
    牧野
    バスロータリー前
    始発~終電
    ヤマト運輸
    30口
    樟葉
    改札口外 
    定期券売場横
    始発~終電
    ヤマト運輸・
    DHLジャパン
    27口

    以  上