Dynamic Contentサービス専門企業 DOCSCON、独自開発Aproshe製品群で日本市場に進出

PDF／HTML5／WebRTCなど多様な技術を基盤にPDFコンテンツ内に様々な動的機能を提供するAproshe製品群の独自開発及び提供

2017.10.27 10:30

PDFコンテンツ内にさまざまな動的機能を含んだコンテンツを提供するDynamic Contentサービス専門企業、株式会社DOCSCON(ダクスコン／代表：Ghi Tai, Cheong／ http://www.docscon.com/en/ )は、このたび、独自に開発したAproshe製品群で日本市場に進出いたしました。

■株式会社DOCSCONについて

株式会社DOCSCONは、大韓民国のPDFソリューションの専門企業であるユニダクス株式会社のデジタルコンテンツ事業部および研究開発担当者らが主軸になって、“文書とコンテンツを通じて世の中の全ての話を作る”という理念を持って設立した、Dynamic Contentサービス専門企業です。Dynamic Contentで製作やサービスをするためにPDF／HTML5／WebRTCなど多様な技術を基盤に独自SWを開発し、開発された技術を基盤として様々な分野のユーザが使用できるようにAproshe製品群を提供しています。

株式会社DOCSCONでいうDynamic Contentは、一般的な単純な電子文書形態のコンテンツではなく、PDFコンテンツ内にさまざまな動的機能(オーディオ、ビデオ再生、イメージのアニメーション再生、問題を解くこと及び試験の採点機能、要素別の連携インタラクティブ再生など)が含まれるコンテンツを意味しています。

このようなDynamic Contentを製作、編集、閲覧、配布、サービスするためのAproshe製品群では製作及び編集のための「Aproshe Editor」、閲覧活用のための「Aproshe Player」、配布のための「Aproshe Class」、文書基盤の画像通話メッセンジャーサービスである「Aproshe LIMESODA」などがあり、これとともに現在の個人化サービスを向けた「Aproshe.com」、HTML5基盤のコンテンツサービスのための「Aproshe Webbook」サービスの開発も進行中であります。

■日本進出について

株式会社DOCSCONは日本のアイネオ株式会社と協力し、ユニダクスの独自PDF及びHTML5技術を活用して日本国内に向けたデジタル教授資料の製作事業を遂行。関連制作ソリューションを供給しています。これと共に、日本国内により多様なソリューションを供給するため、現在、日本国内企業とのパートナーシップの締結を通じたDynamic Content事業分野の拡散を推進しています。

■ソリューション＆サービス

1. Aproshe.com

登録および配布が可能なDynamic Contentの個人使用者サービス

2. Aproshe Editor(Authoring)

Dynamic Contentで製作、編集ができるソリューション

3. Aproshe Player(Contents Player)

Dynamic Contentを閲覧、活用できる設置型のソリューション

4. Aproshe Class(Channel)

登録および配布のための動的「PDFコンテンツ」グループユーザサービス

5. Aproshe(Web Content)

ウェブ・ブラウザーを基盤にした動的「PDFコンテンツ」を見ること、及び活用サービス

6. Aproshe Limesoda(Collaboration)