こんにゃくも“品種”で選ぶ時代に！『群馬県産みやままさり・生芋小結びしらたき(6個入り)』新発売

2017.09.28 12:15

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日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」(支配人：猪谷清吾、運営：株式会社ヨコオデイリーフーズ)は、日本国内でしか栽培できないこんにゃく芋みやままさり(※1)を使用した『群馬県産みやままさり・生芋小結びしらたき(6個入り)』、『群馬県産みやままさり・小結びしらたき(6個入り)』を、2017年9月25日(月)に全国で販売を開始いたしました。

『群馬県産みやままさり・生芋小結びしらたき(6個入り)』

(※1)みやままさり…群馬県が開発した品種で2005年に品種登録された新品種。栽培は日本国内に限定され、2016年の生産量は27.4％(主産県)で、年々生産量が増加しています。

生産量データ：一般財団法人日本こんにゃく協会「品種別栽培面積・生産量(主産県)」

■消費者の根強い国産品志向に応え、一歩進んで“品種限定”商品を開発

当社は群馬県産のこんにゃく芋にこだわり、こんにゃく製造してまいりましたが、さらに一歩踏み込み“品種限定”商品を開発することで、おいしさと安全性の面からお客様の国産品志向(※2)に応えられると考えています。

(※2)株式会社日本政策金融公庫　消費者動向調査：食の志向

■近年人気の“生芋“こんにゃく

こんにゃくには、こんにゃく芋から作る“生芋”こんにゃくとこんにゃく粉から作るこんにゃくと2種類ありますが、近年“生芋”こんにゃくの販売数が３年前に比べ160％(当社比)伸びています。

おでんで人気の小結びしらたきには“生芋”で製造したものがほとんどなく、おいしさを求めるお客様へ選択肢の一つとして『群馬県産みやままさり・生芋小結びしらたき(6個入り)』があります。

■しらたきを“角麺”にし、味しみ良くコリコリ食感の歯ごたえが特徴

一般的な小結しらたきは“しらたき”をそのまま結んでいるのに対し、こんにゃくパークの工場で造りだした小結しらたき2品は、しらたきを“角麺”にすることで味が染み込みやすくコリコリとした歯ごたえとなっているのが特徴です。これから迎える冬場のお鍋料理にぴったりな、とびっきり美味しい小結しらたきです。

■より安全性を高めるため、小結びの“結び目”を機械化

当社では、できる限り人の手を介さないことが衛生的と考え、製造は機械化しています。

近年お鍋・煮物料理に使われている小結びしらたきは中国産の手で結んだ小結しらたきが多い中、より衛生的で安全な小結びしらたきをお届けするため、当社では機械で小結びの“結び目”を作っています。

【商品概要】

商品名　：群馬県産みやままさり・生芋小結びしらたき(6個入り)

容量　　：6個入り

賞味期限：180日

本体価格：200円(税別)

品名　　：群馬県産みやままさり・小結びしらたき(6個入り)

容量　　：6個入り

賞味期限：300日

本体価格：180円(税別)

『群馬県産みやままさり・生芋小結びしらたき(6個入り)』、『群馬県産みやままさり・小結びしらたき(6個入り)』は全国のスーパーでお買い求めいただけます。

■「こんにゃくパーク」について

2014年4月に前身の「こんにゃく博物館」から拡大オープンしたこんにゃくのテーマパークで、累計来園者は約300万人(2017年9月16日現在)にのぼります。本年4月にソフトクリームショップをオープン、8月には旅の産直パークを増床し、『フーズマーケット』としてリニューアルいたしました。旬の野菜や果物がお得に買える『フーズマーケット』は大人気の産直スポットとなっています。3世代ファミリーをはじめ、多くの皆様により楽しんでいただけるよう、こんにゃくパークは日々進化中です。

＜施設概要＞

施設名　：こんにゃくパーク

所在地　：〒370-2202　群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1

アクセス：世界遺産・富岡製糸場から車で15分

　　　　　 http://konnyaku-park.com/access.html

内容　　：・工場見学

　　　　　・無料こんにゃくバイキング

　　　　　・手作りこんにゃく体験

　　　　　・こんにゃくマーケット

　　　　　・マンナンポップコーン工場

　　　　　・足湯

　　　　　・フーズマーケット(旧名：旅の産直パーク)