クラウド型Webアプリケーション脆弱性検査サービス「VAdd...

クラウド型Webアプリケーション脆弱性検査サービス「VAddy」  料金体系を変更し、PrivateNet版VAddyを正式リリース

~幅広いWebサーバー環境でのWebアプリケーション脆弱性検査を、 より手軽な料金体系で提供~

株式会社ビットフォレスト(所在地:東京都千代田区、代表取締役:高尾 都季一)が提供するクラウド型Webアプリケーション脆弱性検査サービス「VAddy」は、2017年9月12日より料金体系を変更し、更に皆様にお求めやすい価格でのご提供を開始します。同時に先行リリースしていたVAddy PrivateNet対応機能を正式リリースいたします。


●新プラン概要
・Standardプラン(月額$100)を廃止し、Starterプラン(月額$60)を新設します。検査項目をSQL injection検査とクロスサイト・スクリプティング(XSS)検査のみに限定することによって、旧Standardプランよりもお求めやすい価格でご利用いただけます。

・これまで月額$300で提供していたProfessionalプランにPrivateNet版VAddyをバンドルし、月額$190に値下げいたします。Professionalプランには、ご要望が多かった日本円での請求書払いと年間契約にも標準対応いたします。


●新プラン表

新プラン料金表




●スケジュール
新プラン提供予定日:2017年9月12日

<現行の有料プランをご利用のユーザー>
現在StandardプランおよProfessionalプランをご利用のお客様は、2017年9月12日以降も引き続き現在の料金プランをご利用いただけます。
新プランへの移行をご希望される方は、2017年9月12日以降にVAddy管理コンソールからプラン変更の手続きをお願いします。なお、一度新プランに変更された後は旧プランに戻すことはできませんのでご注意ください。

<現行のFreeプランをご利用のユーザー>
現行のFreeプランは2017年11月30日までご利用いただけます。2017年12月1日以降はアカウントが保持されているだけの状態(一時休止状態)となり、新規の検査は実行できなくなります。
※過去一ヶ月分のスキャン結果およびクロールデータは参照できます。

有料プランを利用しているユーザーがownerとなっているFQDNにチーム機能で参加している場合は、今までどおりご利用いただけます。

<新規ユーザー>
2017年9月12日以降に新規サインアップされたユーザーは新プランでのご契約となります。


●PrivateNet版VAddyについて
PrivateNet版VAddyは、従来のVAddyでは実現できなかったグローバルIPを持たないWebサーバー上のアプリケーションに対する脆弱性検査を可能にします。これにより、開発者のローカルPC上で稼働するWebアプリケーションへの検査はもちろんのこと、DockerやVagrant等の仮想環境上のWebアプリケーション、Travis CIやCircle CI等のCI as a Service上のWebアプリケーションの検査も、別途テストサーバーを用意すること無く検査できるようになります。

<関連ブログ>
PrivateNet版VAddyをリリースしました。ローカル環境でも手軽に脆弱性検査できます!
http://blog-ja.vaddy.net/post/161798392486/privatenet-release


●VAddyについて https://vaddy.net/ja/
VAddyとはWebアプリケーション開発者向けに開発されたクラウド型Webアプリケーション脆弱性検査サービスです。セキュリティの知識は不要で、固定料金で開発の初期段階から何度でも脆弱性検査を実行することができます。また、CI(Continuous Integration)ツールとの連携を可能にしているため、今までのテストと同様にセキュリティテストを自動化することも可能です。

全世界58ヶ国、2,000名以上の開発者に利用されています。
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報