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電子コミック配信サービス「めちゃコミック」 実写化映画、公開まであとわずか!泣いて笑ってまた泣こう 銀魂の名言&神回 一挙紹介!

~感動の名言から笑える迷言など珠玉のシーンを紹介~

 株式会社アムタス (東京都渋谷区 代表取締役社長 黒田淳)の提供する電子コミック配信サービス「めちゃコミック(以下、めちゃコミ)」では、配信中の漫画からテーマに合わせて作品をピックアップし、定期的に紹介しています。


 今回のテーマは、あの人気コミック『銀魂』の実写化映画公開に先駆け、『銀魂』の名言&神回を一挙紹介します。 笑いと涙があわさった内容は、『銀魂』の一番の魅力です。数ある名シーンの中から、心震える名言や面白くて笑える場面など『銀魂』を知っている人も知らない人も楽しめる珠玉の名シーンを厳選して紹介します。

■『銀魂』ってどんな漫画?

 かつて侍達がいた江戸の空には、異郷の船が飛び交い、町中には異人が歩く。宇宙から来た天人(あまんと)による開国によって、さまざまな文明が混じり合うかぶき町で万事屋を営む坂田銀時は、剣術道場の跡取りである志村新八と、馬鹿力で食いしん坊の戦闘種族の神楽と共に、様々な依頼や事件に次々と巻き込まれていく。

『銀魂』 (空知英秋/集英社)  https://sp.comics.mecha.cc/books/89257


■主人公:坂田銀時(万事屋銀ちゃん)の感動の名言・笑える名言を紹介!

 『銀魂』の主人公「坂田銀時」通称、万事屋銀ちゃん。いつもは「銀さん」の愛称で呼ばれ、かつて攘夷志士としての活躍をした過去があります。普段は怠惰でやる気のない性格だが、義理人情に熱く、自分の信念や仲間のためには命をかけて行動にでる強い心を持っています。そんな銀さんの、『銀魂』ファンには堪らない名シーンを紹介します。

『銀魂』 (空知英秋/集英社)  https://sp.comics.mecha.cc/books/89257

●「ギャーギャーギャーギャー やかましいんだよ 発情期ですか コノヤロー」

 異人達に絡まれる志村新八を助けるという、主人公らしい初登場の記念すべき銀さん初めてのセリフ。かなり重要な主人公の初セリフにこういうユーモアを選ぶ空知先生のセンスに惚れます。


●「俺は 自分の肉体が滅ぶまで 背筋のばして生きてくだけよっ!!」

 とある依頼で央国星の皇子のペット(巨大未確認生物)の捕獲をすることになった銀時。無傷での捕獲を命じられていたが、新八がペットに襲われ、依頼よりも仲間を助けることを優先し自分の武士道を貫く。

 どんなことが起きようとも、自分の信念を貫こうとする銀さんの姿に引き込まれます。


●「子が親に会うのに 理由が必要なのかよ」

 極道「魔死呂威組」の組長と息子の跡取り問題に関わることになった銀さん。若頭である京次郎に跡取り問題の話しを聞くなかで、銀さんが潔く語った一言。

 義理人情にとことん熱い銀さんだからこそ出てくるこういうセリフは、やっぱりかっこいい!


●「世の中何でもテイルズオブっときゃ間違いねーんだよ」

 発売直前のゲームをハッキングし改変させようと動く坂田銀時の発言。この投げやりなセリフが銀さんらしくて面白い。ゲームネタのギャグが結構多く出てくるのも『銀魂』 のギャグセンスの魅力です。


●「護る背中が減っただけさ」

 将軍暗殺を謀った高杉との真剣勝負が始まるなか、高杉の「お前はもう一度全てを失う」という言葉に対し、かつての戦友でもあった相手に対して銀さんが決意を示す一言。このセリフは『銀魂』 の数ある名場面のなかでも、最高の「粋なセリフ」です。


■銀魂の神回はこれだ!

人情物の感動的で魂震えるシリアス回から見れば必ず笑ってしまうギャグ回まで、これは絶対に見ておくべき神回を紹介します。

『銀魂』 (空知英秋/集英社)  https://sp.comics.mecha.cc/books/89257

●第118訓「四人揃えばいろんな知恵」

 柳生家との大一番、柳生家の大将、柳生四天王の東城、坂田銀時、真選組局長の近藤、それぞれ4人はなぜかトイレに並んで入って、紙が無いという緊急事態に。「誰よりも早く紙を手に入れたものが勝つ」という緊急時のなか、この4人それぞれの思考が抜群に面白い回。


●第195訓「時には昔の話をしようか」

 万事屋の掃除をしていた新八と神楽がふと落としてしまった額の裏から出てきた一枚の写真を巡る、万事屋の銀さんの知らなかった過去を知る。次々と知らされる衝撃の事実と、過去にいた万事屋のキャラ達を面白可笑しく描く珠玉の回。ここで登場する「金丸くん」は忘れられない。


●第221訓「明けない夜はない」

 吉原桃源郷編のクライマックスに近づくなか、いよいよ吉原楼主「夜王鳳仙」と銀さんが激突必死になる見所の回。母に会うため吉原にやってきた少年「晴太」と、花魁「日輪」の再会のシーンと、これから始まる大きな闘いの緊張感がざわつく。


●第232訓「天は人の上に人をつくらず 髷をつくりました」

 いろいろあって、なぜか床屋のスタッフの変わりを務めることになってしまった銀さん達。そしてなんと征夷大将軍「徳川茂茂」がお客様として来てしまったコメディ回。いきなり将軍の頭を散髪することになった緊急事態のなか、将軍様がとことんいじられる、「銀魂」 コメディ回のなかでもかなりオススメできる爆笑回。


●第308訓「煙管と十手」

 かぶき町の四天王編クライマックス。お登勢さんの仇を取りに次郎長との最後の激闘が始まる回は、「銀魂」 シリアス回の中でも見所満載のストーリー。お登勢さんの過去も明らかになる四天王編は、絶対に見るべし!


●第336訓「忘年会でも忘れちゃいけないものがある」

 忘年会でハメを外した銀さんが次の日に目を覚ました場所はなんとホテルであった。しかも隣に寝ていたのはあの人!?そんなジャンプらしからぬ緊急展開から始まる銀さんと女性キャラ達との壮絶なギャグ回。


●第372訓「ストレートパーマに悪い奴はいない」

 ある朝、なぜか自分の立ち位置に自然と居座る「坂田金時」という男に、主人公の座を奪われてしまうというトンデモ回。急に偽物扱いを受ける銀さんの焦りとハチャメチャ展開が見所。タイトルも銀から金に変わり大変な事態に!?


●第544訓「剣の記憶」

 天照院奈落の先代首領にして、天導衆になった男「虚」に一閃を加える銀時の戦慄回。そしてその仮面の下に見えた顔は、かの攘夷戦争時代の師「松陽」。攘夷志士「白夜叉」の異名を持つ銀時の過去にも迫る重要なシリアス回。


 感動的でシリアスな展開が好きな人から、笑って楽しめるギャグ満載な展開が好きな人まで、多くの人が楽しめる世界観が『銀魂』にはあります。

 今回紹介した名言&神回は、数百とあるシーンのなかのごくごく一部ですが、読んだことのある人もない人も映画とあわせて『銀魂』の世界に触れてみてはいかがでしょうか。



※詳細をご覧になりたい方は下記のめちゃマガをご確認ください。

https://sp.comics.mecha.cc/mechamaga/articles/gintama-meigen


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