パッド部分が開閉する(特許取得済)トランクス型軽失禁パンツ「...

パッド部分が開閉する(特許取得済)トランクス型 軽失禁パンツ「吸収快男子(R)」リニューアル発売

増加する紙パッド使用者に向け、貼り付けやすさを向上

介護用品メーカーのフットマーク株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:三瓶 芳)は、日常のちょっとした尿もれの不安をサポートする軽失禁パンツ「吸収快男子(R)」をリニューアル販売します。

吸収快男子(R)(コン)


【ターゲット】
・失禁パンツの使用を他人に知られてしまう不安がある方
・失禁後の臭いが気になる方
・失禁が気になり外出するのを躊躇してしまう方


【開発背景】
尿もれ症状のある男性は50~70代の約3割(2013年 花王調べ)。
またそれに伴い男性用使い捨て紙パッドの利用者も増加しています。パッドと併用する軽失禁パンツはフィット感を向上させる理由からボクサー型やブリーフ型の利用を推奨することが多く、市場にある軽失禁パンツも上記の型が主流です。しかし“失禁後にパッドが肌に密着しているのが嫌だ”“紙のパッドから染み出た場合に他人の目が気になる”などの声がありました。
15年前に発売した「吸収快男子(R)」はトランクス型の吊下げ式で、防水生地を使用した特殊構造パッドを使用しており、フィット感もありながら見た目も普通のパンツと変わりません。また吊り下げパッドの前立て部分が開閉できる仕様(特許取得済)で、立位のまま排尿できることができます。これにより、これまでも多くのお客さまにご支持いただいていました。
リニューアルにあたっては、紙パッドとの併用をさらに向上させるべく、特殊構造パッドのサイズ変更や固定するためのテープの張り付けやすさを改善しました。もちろんトイレに行きやすい環境時は、「吸収快男子(R)」のみでも使用でき、場面に応じて使い分けいただくことを想定しています。


【リニューアル発売に至ったお客様の声】
・ボクサー型やブリーフ型などぴったり穿くタイプの失禁パンツは多いが、トランクス型の失禁パンツが少ないため販売して欲しい
・前開き式の失禁パンツを穿いていない時は、周囲の目が気になるため個室のトイレで毎回排尿していたが普通の男性用便器で立位のまま用を足す事ができるようになったので、この商品が必要
・スポーツクラブの更衣室で紙パッドと併用して着用していても、トランクス型の場合はゆったりとした
形のため紙パッドと一緒に違和感なく脱ぐことができるのが他の商品ではない


【旧商品との違い】
<さらに紙パッドとの併用を考えた仕様に変更>
・特殊3層パッドを左右に1cmずつ広げ、紙パッドが左右にはみ出ないように改良。
・吊下げ式のメッシュサポーター部を起毛素材に改良したことにより、テープ式・面ファスナー式で紙パッドを併用の場合、トランクスとの固定を行う際に貼り付けやすさが向上。さらに肌ざわりを改良。

<デザインを変更>
明るめのデザインが多かったため、万が一染み出てしまった事を考えると購入に戸惑う、というお声からコン(小柄千鳥)とブラック(ブルーラインボーダー)の濃い色目に変更。


【商品の特長】
1) パッドの前立て部分が開閉する(特許取得済み)ので普通のトランクスと変わらず立位で排尿ができる。
  この仕様により、通常紙パッドの併用においてはブリーフ型やトランクス型を推奨することが多いが、同様の役割を果たすことができる。

2) 吊下げ式特殊3層パッドは、拡散(肌面)・消臭、吸収(中層)・防水性(外面)に優れムレにくい構造。

3) 吊下げ式のメッシュ部分には、肌触りの良い起毛素材を採用
  紙パッドを固定するためのテープや面ファスナーが貼り付きやすさが向上。


【商品概要】
商品名:吸収快男子(R)
価格 :¥2,592(税込 希望小売価格)
サイズ:M、L、LL(3サイズ展開)
カラー:コン、ブラック
素材 :身生地:綿100%、メッシュ部:ポリエステル100%
    パッド部 表布 :ポリエステル100%、
         吸水布:キュプラ45%、ナイロン30%、アクリル25%、
         防水布:ポリエステル100%
仕様 :パッド部吸水量 約20cc
発売日:発売中
販売先:Amazon・ASKULなど


【会社概要】
会社名 : フットマーク株式会社
本社  : 東京都墨田区緑2-7-12
設立  : 1950年4月28日(創業1946年)
代表者 : 代表取締役社長 三瓶 芳
資本金 : 8,500万円
事業内容: 水泳用品・介護用品・健康スポーツインナーの
      企画、製造、販売
URL   : http://www.footmark.co.jp/


◇お客様のお問い合わせ先◇
フットマーク株式会社 ヘルスケア部
TEL:03-3634-0507
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報