“女性活用をどのように進めたらよいか分からない企業向け” 新商品  『EXCELLE』(エクセレ)リリース 2009年12月より販売開始

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    2009年12月14日 09:30
    経営コンサルティングの株式会社プラウド(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役社長:山本 幸美)は、女性活躍推進ファーストステップ・プログラム『EXCELLE』(エクセレ)を2009年12月より発売開始いたしました。 当プログラムは、企業規模に関わらず、日本で初の女性活用プログラムで、現状調査から管理職研修、女性活用戦略提案書がセットで、女性活用を本格的に強化することによって、不況による企業の業績悪化とダイバーシティへの取組につなげるべく開発いたしました。 【開発の背景】 経済環境が厳しい中、女性の雇用者数は6年連続で増加(平成20年 総務省統計局「労働力調査」)で増加しています。一方、厚生労働省から発表された2008年の妊娠や出産などを理由に不利益な取り扱いを受けた労働者の相談件数が前年度と比較して320件増加し2,030件となり、いわゆる産休切り・育休切りが深刻な社会問題となっています。 しかしながら、ほとんどの経営者は女性活用の重要性を十分認識してはいるものの、その課題を解決するべく『何から始めたら良いかわからない』と、実に4人に1人の経営者がそのような悩みを抱えていることが当社独自の実態調査で明らかになりました。 このような背景をもとに、プラウドは『EXCELLE』(エクセレ)を開発いたしました。当プログラムは企業規模に関わらず、企業の女性活用に必要な改善策や、実践的な取組み手法やノウハウを与えることで、企業の女性活躍推進を強化します。 【『ECXCELLE』(エクセレ)プログラム内容】 ■プログラムの目的   女性活用を進める上でベースとなる初期段階での組織における課題抽出と改善方法の確立 ■プログラムの特徴   現状を診断・分析することと同時に管理職への意識啓発を図ることで女性活用改善を実現しやすくする 1.現状分析   社内アンケート調査、グループ・インタビュー、企業女性活力診断 2.管理職研修   ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を中心に実施 3.女性活用取組提案書   女性活用に必要な職場環境改善点の抽出や取組提案 プログラムの手順として、まず女性活力診断を実施し、その後当社コンサルタントが企業の従業員に対してグループ・インタビューを実施。仮説を元に社内で従業員向けにアンケート調査を実施し、女性活用における改善提案書を作成・納品する。女性活用改善提案書には、企業における女性活用の現状分析から取り組むべき課題と方法について事例を交えて提供。女性活用に悩む企業の改善点が明確になることが特徴。 女性活用という視点だけでなく、ワークライフ・バランス(仕事と生活の両立)の充実に力を入れたい企業向けにも効果的である。女性活用改善提案書に基づいたアクション・プランやコンサルティング等の実行支援は別料金。 【『EXCELLE』(エクセレ)商品概要】 ■プログラム名:女性活躍推進ファーストステップ・プログラム『EXCELLE』 (エクセレ) ■対象    :女性活用のノウハウが少ない企業向け ■所要期間  :約3か月間~6か月間 ■料金    :企業規模に応じて相談 企業毎のニーズに応じて実施するプログラムをカスタマイズすることが可能です。 【会社概要】 社名     :株式会社プラウド http://proud-japan.co.jp 本社     :兵庫県芦屋市松ノ内町1-10 ラリーブ芦屋2F 代表者    :代表取締役社長 山本 幸美         (2006年ひょうご雇用・経済再生加速委員、大学卒業後、リクルートにて法人営業、インテリジェンスにて人事コンサルティングを経て起業) 創業     :2004年11月 資本金    :10,000,000円 TEL      :0797-22-6771(代表) 事業内容   :組織・人事コンサルティング事業、ライフデザイン事業、有料職業紹介事業
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