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    ソニー・クリエイティブプロダクツが SYOアーティスト 吉川壽一氏のエージェント権を獲得

    株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 仁、以下 SCP)は、マネジメント会社 株式会社八笑を通じSYOアーティスト吉川壽一氏の全世界での事業化におけるエージェント権を獲得いたしました。

    吉川壽一氏



    吉川壽一はNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」や講談社「バガボンド」「ジパング」等、多数の題字を揮毫。またその活動は国内にとどまらず、UAEのドバイの赤沙砂漠にてヘリコプターでのSYOINGや、パリのエッフェル塔下での大書、また、中国・天安門前で45m×15mの大揮毫を観衆3,000人余の前で披露するなど、SYOアーティストとして精力的に活動し続けています。

    SCPは2017年6月28日~30日まで東京ビッグサイトで開催された「ライセンシング ジャパン/キャラクター&ブランドライセンス展」にてエージェント権獲得を発表したことを皮切りに、今後SCPが持つライセンシーネットワークを生かして、吉川壽一の作品および創作活動の事業化を推進していきます。


    ■吉川壽一(よしかわ じゅいち)プロフィール
    1943年生まれ。福井県出身。上田桑鳩・宇野雪村・稲村雲洞・川崎一照各氏に師事。「奎星賞」「毎日書道展グランプリ」「福井市民文化賞」「毎日書道顕彰」等受賞。毎日書道展審査会員。自由な発想と優れた企画力でスケールの大きな表現世界を開拓。 その活動は国内にとどまらず、UAEのドバイの赤沙砂漠にてヘリコプターでのSYOINGや、 パリのエッフェル塔下での大書、また、中国・天安門前で45m×15mの大揮毫を 観衆3,000人余の前で披露するなど、SYOアーティストとして精力的に活動し続けている。 NHK大河ドラマ「武蔵」や講談社「バガボンド」「ジパング」等、数多の題字も手掛ている。
    大胆かつ繊細であり、強いエネルギーとメッセージ性を持った作品は、世界中の多くの人を魅了し続けています。


    【略歴】
    1964年 「奎星賞」受賞。 以降毎日書道展グランプリ、毎日書道顕彰など、数多の賞を受賞。
    1978年 フランス・パリにて開催の「日本の書の美」展に出品。席書。
    1994年 パリ・エルメス社とコラボレーションし、スカーフを製作。
    1998年 福井城のお堀の水上を舞台に、「百福水上」展を開催。
    1990年 中国・天安門の革命博物館(現:中国国家博物館)にて「百福萬福書法」展を開催。
        革命博物館前庭にて「福中来」を揮毫。
    2002年 東京・上野の森美術館にて「無二の書」展開催。
    2003年 NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」の題字を揮毫。
    2004年 パリ・エッフェル塔下にて「愛・AMOUR」を揮毫。
    2006年 UAE・ドバイの赤沙砂漠にてヘリコプターを使用した展覧会を開催。
    2006年 世界の芸術家8人に選ばれ、イタリアの財団と
        ワイナリー・プラネタ社の招きによりシチリアで作品を制作。
    2007年 アブダビの7ツ星ホテル、エミレーツパレスホテルの大ロビーにて20m×4mの白布に揮毫。
    2014年 F1鈴鹿GP開催時に、サーキット内VIPテラスにて作品展の開催とライブペインティングを行う。
    2015年 東京ガールスコレクション2015 A/Wにて国連が提唱するメッセージをフラッグに揮毫。
    2015年 将棋界の至宝、羽生善治氏との対談とライブペインティングイベント開催。
    2016年 伊勢丹 新宿店メンズ館にて、正面玄関をはじめ全館を舞台に作品を展開。
    2016年 世界遺産「下鴨神社」糺ノ森、国の重要文化財「舞殿」に作品を掲出。
    2016年 世界遺産「天龍寺」国の史跡・特別名勝指定「曹源池庭園」にて25mの一文字“龍”を揮毫。


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    (C) 2017 Juichi YOSHIKAWA
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