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    ≪2案件総戸数2,000戸超のプロジェクト≫タイにおける分譲マンション事業が始動 ~当社独自の商品企画「ジオフィットプラス」を導入~

    企業動向
    2017年6月7日 16:15

    ●阪急不動産株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:諸冨隆一、以下「阪急不動産」)は、タイにおける分譲マンション事業として第1号案件となる『Niche Pride Taopoon Interchange(ニッチ プライド タオプーン インターチェンジ)』および、第2号案件となる『Niche Mono Sukhumvit(ニッチ モノ スクンビット)70』の2つのプロジェクトに、タイの不動産デベロッパーであるセナ・デベロップメント(本社:バンコク、CEO:ティラワット パンニャラクパーク、以下「セナ社」)と共同で着手します。


    ●プロジェクト名称に冠した『Niche(ニッチ)』は、セナ社の分譲マンションのブランド名で、「ライフスタイルに特化する」を意味し、タイでこれまで10年の歴史と、24棟8,067戸の供給実績があります。また、物件の特性毎に、『Pride(プライド)』、『Mono(モノ)』『id(アイディー)』という名称を冠しています。


    ●阪急不動産は、お客さまの声を集めて検証し、カタチにしていく独自の商品企画「ジオフィットプラス」を日本国内で展開しています。「ジオフィットプラス」では、お客さまそれぞれのライフスタイルにあわせてカスタマイズしやすく設計した「DAYSクロゼット」等を提案し、大変好評を得ております。今回のプロジェクトでは、その様な取組をタイでも展開し、今後の商品企画に繋げます。また、これまで「ジオフィットプラス」を通じて日本で開発した設備等の商品導入についても検討します。


    ◆『Niche Pride Taopoon Interchange(ニッチ プライド タオプーン インターチェンジ)』の概要

    約770戸超の分譲マンションで、2016年8月に開通した鉄道路線「MRTパープルライン」のタオプーン駅に隣接する好立地にあります。タオプーン駅は、バンコク中心部を通る「MRTブルーライン」との接続が予定されており、周辺エリアは、新国会議事堂や大型複合施設「バンスーグランドステーション」が建設される等、今後ますますの発展が見込まれます。


    【プロジェクト名称】

     『Niche Pride Taopoon Interchange(ニッチ プライド タオプーン インターチェンジ)』

    【用途】

     分譲マンション

    【建設地】

     バンコク都・バンスー区

    【竣工予定】

     2019年12月

    【敷地面積】

     5,456平方メートル

    【総戸数】

     約770戸

    【総売上】

     約34億バーツ(約112億円(予定))

     ※1バーツ=3.3円(以下同様)

    【平均販売価格】

     約440万バーツ(約1,450万円(予定))


    ◆『Niche Mono Sukhumvit(ニッチ モノ スクンビット)70』の概要

    約1,270戸超の分譲マンションで、鉄道路線「BTSグリーンライン」のベアリング駅から約250mに位置しています。ベアリング駅は、バンコクの中心地であるアソーク駅まで直通で約20分と交通アクセスに優れた駅です。また、「BTSグリーンライン」は、今後新設される鉄道路線「BTSイエローライン」との接続が予定されており、ますますの利便性向上が見込まれます。


    【プロジェクト名称】

     『Niche Mono Sukhumvit (ニッチ モノ スクンビット)70』

    【用途】

     分譲マンション

    【建設地】

     サムットプラーカーン県ムアンサムットプラーカーン郡

    【竣工予定】

     2019年12月

    【敷地面積】

     8,584平方メートル

    【総戸数】

     約1,270戸

    【総売上】

     約36億バーツ(約119億円(予定))

    【平均販売価格】

     約280万バーツ(約920万円(予定))



    ◆「ジオフィットプラス」について

    ジオフィットプラスは多くのお客さまの声を集め検証し、カタチにしていくプロジェクトです。タイにおける「ジオフィットプラス」の導入物件には、トラストマークを使用します。ジオフィットプラスのロゴに添えられた桜は、日本品質ブランドであることを、直感的に強く印象付けます。


    ◆阪急不動産の概要

    【会社名】

     阪急不動産株式会社

    【所在地】

     大阪市北区角田町1番1号 東阪急ビルディング内

    【代表者】

     諸冨 隆一

    【資本金】

     約124億円

    【売上高】

     845億900万円(2016年3月期)

    【事業内容】

     マンション・宅地の分譲、仲介、賃貸管理、リフォーム、土地活用、

    【事業内容】

     オフィス・商業施設の賃貸など

    【従業員数】

     526名(2017年3月31日現在)


    ◆セナ・デベロップメントの概要

    【会社名】

     SENA Development Public Company Limited(セナ・デベロップメント)

    【所在地】

     524 Ratchadapisek Road,Samsen-nok,Huaykhwang,Bangkok,10320

    【代表者】

     Theerawat Thanyalakpark(ティラワット パンニャラクパーク)

    【資本金】

     約1,142百万バーツ(約37億円、2017年4月10日)

    【売上高】

     約4,006百万バーツ(約131億円、2016年3月31日)

    【事業内容】

     マンション・戸建・タウンハウスなどの分譲、商業施設・オフィスビルの開発・賃貸、

    【事業内容】

     太陽光発電事業

    【従業員数】

     約500名(2016年12月31日現在)


    本件に関するお問い合わせ先

    阪急不動産株式会社 総務人事部 天野、吉川

    TEL:06-6313-3340/FAX:06-6313-1283

    HP:http://www.hankyurealty.jp/


    リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5122.pdf


    発行元:阪急阪神ホールディングス

        大阪市北区芝田1-16-1


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