業界初!「花を生けられるトイレ」の輸入・販売を開始 まるでオ...

業界初!「花を生けられるトイレ」の輸入・販売を開始  まるでオブジェのような美しさでオシャレ空間を演出

オリジナリティの高いオーダーキッチンや快適なバスルーム空間など、上質なライフスタイルを提案する「Re*blanc(リブラン)」(所在地:静岡県浜松市、代表取締役:大塚 俊樹)は6月15日(木)より、国内で初めて“花を生けられる全く新しい発想のデザイントイレ”の輸入・販売を始めます。

ユニークなデザインのタンク



Re*blanc(リブラン)公式サイト: http://www.reblanc.com/


■発売の背景
高機能や電化によって高価格になっているトイレ業界に疑問を感じ、もっとシンプルかつ必要な機能のみによって低価格でありデザイン性にも優れたトイレを、カフェや美容院、飲食店といった「居心地のよい空間」を要求される店舗などに提案をすることが狙いです。


■カフェや飲食店などの洗浄便座は、実はあまり使われていない
いわゆる「衛生陶器」といわれる便器は、最近では技術や消費者の清潔に対する意識の高さから、シャワー洗浄機能だけでなく、オート開閉やサウンド効果など家電並みの機能が付加され、昨今のトイレ事情は急速に「電化」が進んでいます。しかし、使いやすさ、快適さといった機能性を追求するあまり、高機能の最上位機種では定価が50万円という高額のものもあります。
20~30代の働く女性を対象にしたアンケートでは「公共の場にあるトイレに設置された温水洗浄機能を使うか」という問いに、85.3%もの多数派が「使わない」と答えました。その理由は、「衛生面が気になる」「ノズルが不潔」「ちゃんと掃除されていなさそうだから」などマイナスのイメージが強いようです。

【調査概要】
出典  :「マイナビウーマン」サイト
     https://woman.mynavi.jp/article/161127-337/
方法  :「マイナビウーマン」調べ
調査期間:2016年11月14日~24日実施
対象  :22歳~34の働く女性102人


■機能よりもセンスやデザインを重視
多彩なデザインバリエーションで、トイレを選ぶ楽しみ。リブランではそこに着目し、カフェや美容院、アパレルショップといった不特定が使用し、かつ機能よりもセンスを重視する店舗などをターゲットとしたタイ製のデザイン性に優れた便器を輸入・販売します。日本製のような温水洗浄便座やオート洗浄の機能は付いておらず、流行りのタンクレスではありませんが、愛らしい形をした洗浄タンクに生花が生けられるといったユーモア溢れるデザインです。
日本のGマーク(グッドデザイン賞)ほか多くのデザイン賞を受賞。


■商品概要
名称  :タンク式トイレ
メーカー:BATHROOM DESIGN CO.,LTD.(タイ製)
材質  :タンク・ボウル(陶器)、便座(プラスチック製)
購入方法:リブランのホームページか
     インターネットサイト「Amazon」(予定)から購入が可能。
価格  :98,000円(税抜・送料施工費は別途)。

タンクのデザインは6種類、便器本体は3種類の計18パターンの組合せから好きなデザインを選ぶことができます。リブランでは先行して、タンク3種類、便器2種類の計6パターンの販売を始めます。
*関西地区であれば、大阪南港ATC輸入住宅促進センターに展示中。
(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟9F TEL:06-6615-5432)


■会社概要
商号  : Re*blanc(リブラン)/テイオー産業株式会社
所在地 : 静岡県浜松市東区有玉西町2414-2
代表  : 代表取締役 大塚 俊樹
設立  : 1971年4月
事業内容: 住宅設備機器販売、オーダーメイドキッチン・家具の企画・製造、
      住宅リフォームなど
URL   : http://www.reblanc.com/
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