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    個人情報を保護しながら迷子ペット・落し物の通報、返還をサポートする 「探してネット」のサービス開始

    ~ お申し込み者全員に期間限定サービス開始記念プレゼントを実施中 ~

    サービス
    2009年11月17日 10:30
     株式会社総合生活科学研究所(所在地:東京都中央区、代表取締役:福良 浩幸)は、迷子になった愛しいペットや落としてしまった携帯電話、カギなどを飼い主・持ち主の個人情報を開示することなく保護した方、拾った方から連絡を受け、返還が可能なサービス「探してネット」の運用を11月より開始いたしました。  またサイトオープン記念として、期間限定でお申し込み者全員に安心素材で作られたペット向けシャンプー&ミスト(定価6,980円相当)をもれなくプレゼントしております。 ■サービス開始の背景  平成19年12月に遺失物法が改正され、拾得物の保存期間が短くなったり、飼い主不明のペットについては数日の公示後、処分にいたるペットが多くなったりしています。また、携帯電話についても個人情報保護やロック機能の関係で、発見されても持ち主に返るまでの期間が長くなっています。そこで総合生活科学研究所では、迷子のペットの迅速な発見および飼い主への返還において飼い主・拾得者双方の個人情報の保護、連絡返還に係る安全などを主眼とし、サイト上でそのやり取りが可能な迷子ペット・落し物通報返還サポートシステム「探してネット」を開発いたしました。 ■「探してネット」について  ペット、物品ごとに識別用のIDを発行します。ペットであれば、迷子札や名札にIDを印刷したシールを貼付する、記入したものをカプセルに封入してペットの首輪につけるなどして、利用が可能となります。また、携帯電話や携帯電子機器、カサ、カギなどであれば、ストラップ・ホルダーや本体の裏にシールを貼付することで利用できます。ラベルプリンターのシールを利用するので、様々な物品に対応することが可能です。  ペットが迷子になった場合、保護した発見者や警察・動物保護センターなどがサイト上でそのIDを入力することで、飼い主へ連絡することができます。メール連絡やサイト上のやり取りの中で受け渡し・返還についての交渉が可能となります。やり取りにおいては、お互いの個人情報を開示する必要がなく、内容もシステムに保存されますので、万が一、トラブルが発生したとしても交渉推移を確認することができます。  サービスは現在、「ペット版」をご用意しており、2匹のペット、5つの物品の登録ができます。また様々な物を複数登録できるマルチIDを付与しています。  物品登録および変更は、サイト上の利用者マイページから自由に変更が可能です。 <サービス費用(税込価格)> 年間3,780円(月額315円) ※当初のみ初期設定費用2,625円が必要となります。 お申し込みは下記サイトからしていただけます。 URL: http://s-id.net ■今後の展開  今後は、10種類の物品の登録が可能な「物品版(マルチID付)」のリリースも予定しています。また、物品の場合に、宅配便業者のシステムを利用することで落し物を返還するサービスや、拾得者への謝礼送付をお互いの住所など個人情報を知られること無く行えるサービスもリリース予定です。  「探してネット」では、サービスの携帯電話対応、迷子ペット探索の支援サービス、ペット関連のコミュニティサイト、お勧めのペット商品のご提案など、利用者への更なるサービス拡充およびペット業界やアニマルライツの向上に貢献していきたいと思います。  このサービスをご紹介いただける代理店制度も計画しております。詳しくはお問い合わせください。 【会社概要】 社名   : 株式会社総合生活科学研究所 代表取締役: 福良 浩幸 所在地  : 東京都中央区入船2-9-10 URL    : http://s-id.net
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