制作費9,500円の小諸市PR動画が10,000回再生を達成! 市長も熱演!1再生1円未満の驚異的コスパの秘密とは?

~従来の役所が持つ“お硬い”イメージを払拭した面白PR動画~

長野県 小諸市役所(長野県東部地域、市長:小泉 俊博)は、“信州小諸には良いものがたくさんある!”という内容のシティプロモーションビデオ「小諸がアツ・イー!篇」を2016年12月9日(金)にYouTube(小諸市公式チャンネル)で公開し、2017年4月24日(月)に、再生回数が10,000回を超える快挙を達成しました。一切の広告費を掛けずに、再生回数1回に対して費用が1円を下回る自治体PR動画は非常に珍しく、小諸市の「ふるさと納税」にも大きく貢献しています。

女子アナウンサーが中継中に襲われる
女子アナウンサーが中継中に襲われる

■PR動画の企画発案は市長の一言!
2016年10月にシティプロモーションムービーを自主制作することが決まり、ノウハウがない担当職員が頭を悩ませていたところ、市長 小泉から「悪の集団が、イー!イー!と奇声を上げ襲ってくる。しかし、悪の集団は小諸の良い物を食べたり見たりすることで良心が戻り、小諸市には良い物がたくさんあると気づく。といったストーリーはどうか。」と一言。そこから企画が始まりました。その後、担当者が絵コンテを作成し担当課全体で企画案に仕上げ、2016年11月14日から撮影・編集を開始し、12月9日の公開に至りました。


■おもわず吹き出す地方PR動画で、「ふるさと納税」にも貢献
専門業者に委託せず、企画、撮影、編集は小諸市役所職員が行い、制作費用は衣装代の9,500円のみの手作り動画です。また、市長 小泉自らが体を張って熱演し、「おもわず吹き出す地方PR動画」として、役所が持つ従来の“お硬い”イメージを大きく払拭するものとしても注目されています。
一切の広告費を掛けずに、再生回数1回に対して費用が1円以下の自治体PR動画は非常に珍しく、「コスパ」で「市民ファースト」を貫いた熱意あふれるムービーは、小諸市の「ふるさと納税」にも大きく貢献しています。
なお、「小諸ふるさと市民」制度開始を題材とした、同シリーズ第2弾は5月末に公開予定です。


■ストーリー
信州小諸から女子アナウンサーが中継中、突如浅間山の火口付近から怪しげな黒い物体が飛び出してくる。なんと黒い物体の正体は悪の集団。女子アナウンサーがさらわれてしまう。
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のどかな小諸市を荒らしていく悪の集団。予期もしない緊急事態。市長のもとに一報が入る。
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小諸を守るべく悪の集団に立ち向かったのはなんと、小諸市のゆるきゃら(地産地消推進キャラクター)「こもろん」であった。大丈夫か?こもろん?
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悪の集団は、小諸の特産品を口にすると、良心が戻り小諸に良い物がたくさんあると気づく。
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なぜか市長がくたくたに…。ラストに待ち構える、おどろきの結末とは!?
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■長野県小諸市とは
2016年12月1日現在の人口43,014人。長野県小諸市は、雄大な浅間山の南斜面に広がり、市の中央部を千曲川が流れる詩情豊かな高原都市です。東京から約150km。車で2時間半、電車で約1時間半とアクセス抜群です。軽井沢町からは車で30分です。

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