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EDAC、ドローンと救護チームの連携により 「ぎふ清流ハーフマラソン2017」の参加者の安全管理を実施

一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(略称:EDAC、所在地:東京都文京区)は、2017年4月23日(日)に開催された、「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン2017」において、メディカル委員会(岐阜大学 医学部)や株式会社リアルグローブ(所在地:東京都文京区)と協力し、ドローンによる空撮映像を用いた安全管理システムを提供・運用いたしました。EDACのドローンによるマラソン安全管理の実施は、いびがわマラソン、市原高滝湖マラソンに続き、国内3例目になります。

本イベントで活用したドローン



ドローンによる上空からのリアルタイム映像を、救護チームが監視することで、救護者の早期発見に可能にし、参加者の安全管理をいたしました。救護チームからは、「これまで現場の状況は救護チームからの電話連絡などの音声データーのみであったが、ドローンからの映像があることで、より視覚的にランナーの様子が具体的にわかる」と好評いただきました。また、2017年度のいびがわマラソンでの運用も予定しております。


【団体概要】
団体名   : 一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
        自動支援システム活用推進協議会(略称 EDAC)
所在地   : 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ 205号
        リアルグローブ内 EDAC窓口
理事長・CGO: 稲田 悠樹
電話    : 03-5413-7398
メール   : info@edac.jp
URL    : http://www.edac.jp/
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