『JACK&MARIE（ジャックアンドマリー）』誕生

～日本初のクルマを通じたライフスタイルショップ～

2017.04.12 11:00

株式会社オートバックスセブン

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　株式会社オートバックスセブン（代表取締役社長執行役員：小林喜夫巳）は、日本で初めてとなるクルマを通じたライフスタイルショップ『JACK&MARIE（ジャックアンドマリー）』を立ち上げます。

ここがポイント！

■クルマを通じたライフスタイルを提案する日本で初めてのプロダクトブランドであり、実店舗ブランドです。

■同ブランドでは、5つの心躍るシーンを表現します。

■オリジナルプロダクトブランドとして、「Cafe」「サーフ・デニム」「アーミー」テイストの3シリーズを展開します。

　オートバックスグループでは、「オートバックスは常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とします」を経営理念に掲げ、カー用品、クルマの買取・販売、車検・整備など、クルマのことなら何でもご相談いただけるグループを目指しています。時代とともにクルマ社会のあり方が変化し、クルマに対する消費者の価値観の多様化が進み、クルマは「保有」から「使用」へシフトしています。

　このような環境の中、既存のオートバックスとは異なるショップブランドとして、”クルマ“という軸をそのままに、『クルマ』を通じたライフスタイルを提案します。日本で初めてのライフスタイルショップであり、プロダクトブランドである『JACK&MARIE』を立ち上げ、成長著しいライフスタイルマーケットを開拓します。

【『JACK&MARIE』ブランドコンセプト】

世界一美しい街といわれる西オーストラリアのパースが舞台。パースは、豊かな自然の中で、ゆったりした時間を過ごすことができる場所。JACKとMARIEは、自然豊かなこの街で、サーフィンを通じて知り合い、カフェやアウトドアをともに楽しみ、恋人から家族になった。今、2人の間には3歳になる男の子がいて、家族3人で楽しみながら自分たちの世界観を築いている。とりわけ“オシャレ”に気を使い、自分の好きなものに対しては妥協をすることはない。

Cafeにいるようにアウトドアを楽しむ。忙しい毎日から自分らしさを取り戻す時間。「Cafe × Nature × Car Life」をオシャレに楽しむ大人に贈る。

【登場人物】

JACK：35歳、オーストラリア人男性のジャック。オーストラリアに住んでいる自動車整備工。仕事場のガレージはいつもきれいに整理・整頓されている。週末は、結婚するまでは毎週のようにサーフィンをしていた。今は家族や友人とキャンプに出掛けるのが楽しみ。愛車はフォルクス・ワーゲンのワーゲンバス。

MARIE：30歳、日本人女性のマリ。もともと海外に興味があり、オーストラリアへ留学。“世界一美しい街”のフレーズに惹かれ、オーストラリアのパースで暮らすことになった。趣味のヨガで尊敬するインストラクターの影響を受けアロマの世界にはまり、セラピストとして働くようになった。また、兼業でパースシティのカフェでも働いていた。子供が生まれてからは家族や友達とキャンプに行くことが多く、その楽しさにはまっている。キャンプサイトをつくりこみ、アウトドアカフェスタイルで大好きなコーヒーを楽しみたいと思っている。

　本ブランドでは、JACKとMARIEがこよなく愛する「Cafe×Nature×Car life」をキーコンセプトに掲げ、アウトドアライフを楽しむ方へ、「パッキング」「積み込む」「移動中も妥協しない」「車中泊」「サイトでCafeスタイル」の“5つの心躍るシーン”を提案します。

・パッキング

アウトドアライフの始まりは前日から。

頭を休みモードに切り替え、翌日のことを妄想しながら、本当に必要なアイテムだけを詰めていく。あなたがオシャレに気を使うなら、箱の中の色使いにもこだわって。もちろん、子どもの頃のようなワクワクと自分らしさも忘れずに。

・積み込む