株式会社早川書房、ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社
のロゴ

    株式会社早川書房、ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社

    早川書房『S-Fマガジン』50周年アニバーサリー企画 『S-Fマガジン』創刊50周年記念特大号 2009年11月25日、12月25日(2号連続)刊行 50周年記念アートブック『Sync Future』 2009年12月10日刊行

     株式会社早川書房(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:早川 浩)より発行する『S-Fマガジン』は、1959年12月の創刊以来、2009年12月に創刊50周年を迎えます。  『S-Fマガジン』50周年アニバーサリー企画として、『S-Fマガジン』創刊50周年記念特大号が2009年11月25日および12月25日(2号連続)に、50周年記念アートブック『Sync Future』が2009年12月10日に刊行されます。  『Sync Future』は、株式会社早川書房とルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:鎌形 英一)の共同発行となります。 【『S-Fマガジン』創刊50周年記念特大号】 1月号 [PART・I] 海外SF篇(11月25日発売)  [海外SF篇]では、創刊以来、SFマガジンの誌面を彩ってきた名作家ディック、ティプトリー、ヴォネガットから、現代SFをリードするシモンズ、イーガン、チャンまで、17作家の作品を掲載。海外作家からの祝辞、SFマガジン年表(上)ほかで構成します。 2月号 [PART・II] 日本SF篇(12月25日発売)  [日本SF篇]では、山田正紀、神林長平などベテラン作家から、冲方丁、小川一水といった若手世代まで、『Sync Future』収録作家を含む、日本SFを代表する21作家による書き下ろし作品を掲載。記念エッセイ、SFマガジン年表(下)ほかで構成します。 【50周年記念アートブック『Sync Future』】(12月10日発売) ※『Sync Future』=「未来旅行」「未来との同期」 ◆表紙イラストは数々のアニメーション映画賞を受賞した加藤久仁生(ROBOT) ◆日本を代表するクリエイター25名と25冊のSF小説がコラボレーション ◆SFをあまり読まない方でも楽しめる、各界著名人によるコラム/インタビュー収録 ◆イラストコミュニケーションサイトpixivで一般公募された「Sync Future Competition」最優秀賞発表 ◆期間限定購入特典は、世界初・360度カメラで撮影したAR(拡張現実)シネマ「ミライリョコウ」 (主演:アヤカ・ウィルソン 映画『パコと魔法の絵本』ヒロイン・パコ役) 『Sync Future』 ■予価   : 3,950円+税 ■ISBN   : 978-4-15-209086-7 C0095 ■発行   : 早川書房         ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント ■発売日  : 2009年12月10日 ■特設サイト: http://www.lpei.co.jp/sync_future/  『Sync Future』は、漫画家、イラストレーター、アニメ監督など国内外で活躍中のクリエイター25名が、日本を代表する25冊のSF小説から着想を得たイラストを掲載したアートブックです。普段SF小説を読まない方でも楽しめる各界の著名人によるコラムやインタビューも充実させました。表紙イラストは数々のアニメーション映画賞を受賞した加藤久仁生です。  さらに購入特典として、360度カメラ撮影の実写映像を使用したAR(拡張現実)コンテンツ、アヤカ・ウィルソン主演のARシネマ「ミライリョコウ」をダウンロード提供致します。 【アートブック『Sync Future』コンテンツ】 ※掲載内容は一部変更になることがあります。ご了承ください。※敬称略 <表紙イラスト> 加藤久仁生(ROBOT) <25クリエイター×25作品>※クリエイター氏名による五十音順 磯光雄        ×飛浩隆『グラン・ヴァカンス 廃園の天使I』 今井トゥーンズ    ×桜坂洋『スラムオンライン』 岡崎能士       ×仁木稔『グアルディア』 小原秀一       ×吉村萬壱『バースト・ゾーン―爆裂地区―』 菊地大輔(GAINAX)   ×野尻抱介『太陽の簒奪者』 形部一平       ×冲方丁『マルドゥック・スクランブル』 KEI         ×大原まり子『ハイブリッド・チャイルド』 佐々木洋(GAINAX)   ×小川一水『第六大陸』 茂本ヒデキチ     ×光瀬龍『百億の昼と千億の夜』 SHOHEI        ×恩田陸『ロミオとロミオは永遠に』 JohnHathway     ×牧野修『傀儡后』 菅原芳人       ×山田正紀『神狩り』 田島昭宇       ×小川一水『時砂の王』 田中達之       ×林譲治『ウロボロスの波動』 西見祥示郎(STUDIO4℃)×新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー』 平田秀一       ×谷甲州『パンドラ』 ヒロモト森一     ×大原まり子『戦争を演じた神々たち』 (マンガ★フォース) 福島敦子       ×菅浩江『永遠の森 博物館惑星』 前嶋重機       ×飛浩隆『象られた力』 ミギー        ×梶尾真治『美亜へ贈る真珠』 睦月ムンク      ×野阿梓『兇天使』 村田蓮爾       ×桜庭一樹『ブルースカイ』 森本晃司(STUDIO4℃) ×伊藤計劃『虐殺器官』 山本二三       ×藤崎慎吾『ハイドゥナン』 redjuice       ×野尻抱介『クレギオン』 <SFマガジン×pixivイラストコンテスト 「Sync Future Competition」最優秀賞作品発表>  神林長平著「戦闘妖精・雪風」シリーズ  『戦闘妖精・雪風<改>』/『グッドラック 戦闘妖精・雪風』部門  森岡浩之著「星界」シリーズ  『星界の紋章』/『星界の戦旗』/『星界の断章』部門 <コラム/インタビュー> ※五十音順  アニリール・セルカン(工学博士/宇宙飛行士候補)、池澤春菜(声優/ナレーター)、加藤博一(工学博士)、小久保英一郎(理論天文学者)、後藤ひろひと(俳優/作家/演出家)、高橋智隆(ロボットクリエーター)、鶴巻和哉(アニメーション監督)、南風食堂(料理ユニット)、水野大二郎(ファッションリサーチャー)、明和電機(アートユニット)等 <ファッションフォトストーリー>  モデル:アヤカ・ウィルソン(モデル/女優『パコと魔法の絵本』パコ役) <期間限定購入特典:ARシネマ「ミライリョコウ」>  主演    :アヤカ・ウィルソン  シナリオ協力:ふじきみつ彦  制作協力  :株式会社クレッセント(360度カメラ技術「4D Views」)         http://www.crescentvideo.co.jp/  ダウンロードページ協力:株式会社フェアーウェイ              http://www.fairway-corp.co.jp/  ※「AR(拡張現実)」とは・・・現実の情報にCGやテキストなどを重ねて補足情報を与える技術。本企画では、WEBカメラを通じて、モニターに映し出された現実風景の中に、存在しないはずの役者の方が出現し、SFストーリーを演じる利用方法となります。  ※『Sync Future』特設サイトより専用ソフトをダウンロードする必要があります。(無償) <推奨環境> 【OS】Windows XP(SP3) 以降 .Net Framework 3.5 DirectX9.0c 【ハードウエア】 Pentium 4(ノースウッド)、 3.0GHz以上 RAM 2.0G以上 Nvidia GeForce 8000以降 USBカメラ(640×480、カラー、15fps以上) <ダウンロードページ公開予定日>2009年12月10日午後12時 【株式会社早川書房】 URL: http://www.hayakawa-online.co.jp/  1945年の創業以来、ミステリ、SFなどの海外文学を中心にした出版活動を続けている。SF関連では、1959年創刊のSFマガジンのほか、海外SFのハヤカワ文庫SF、日本SFが中心のハヤカワ文庫JAなどを展開している。近年では、2002年創刊の日本SF叢書・ハヤカワSFシリーズ、Jコレクションが話題となっている。  『S-Fマガジン』は1959年12月に創刊。草創期の小松左京、光瀬龍らから、2007年デビューの伊藤計劃、円城塔まで、常に日本SFをリードしてきた我が国唯一の月刊SF小説誌。2009年12月、記念すべき創刊50周年を迎える。 【ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社】 URL: http://www.lpei.co.jp/ 2007年にアニメーションを中心とした映像プロデュース企業として設立。アニメーションを軸に、映画及びテレビ番組の製作、配給、DVDなどのパッケージメディアの発売、海外番組販売、キャラクターライセンス事業を行う。ハイクオリティな日本製アニメーションに最新の技術を積極的に融合し、良質なコンテンツの提供を行う。

    すべての画像

    シェア
    FacebookTwitterLine

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    株式会社早川書房、ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社

    株式会社早川書房、ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント株式会社

    人気のプレスリリース