“かんたん操作”が特長の「案内検索端末」を導入(関西初)~先着列車情報・乗換情報・運賃等の検索ができます~
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、列車運行に関するお客さまへのご案内を、更に充実させるため、“かんたん操作”が特長の「案内検索端末」を、主に駅の改札口(一部の駅を除く。)に設置します。
案内検索端末は、非常に簡単なタッチパネル操作で、先着列車情報(最短経路の列車)・乗換情報・運賃を検索できることが大きな特長であり、子どもからお年寄りの方々まで簡単にご利用いただけます。まず今月中に3駅で導入し、来年度には他駅へ整備を進める計画です。これにより、ご乗車前に目的地までの先着列車情報や乗換情報等をあらかじめご確認していただくことが可能となり、利便性が向上します。
なお、先着列車や乗換列車等を検索できる設備の駅構内での展開は、関西で初めてとなります。
当社では、お客さま満足度の向上を図るよう、継続的に様々な活動に取り組んでおり、その一環として、お客さまへの情報提供の充実に努めています。今後は、昨年度から展開している情報案内ディスプレイ又は今回の案内検索端末を、来年度までに東鳴尾駅、洲先駅を除く全駅に設置していく予定です。
案内検索端末
・タッチパネル式で、“かんたん操作”が特長
・ご乗車前に「先着列車情報、乗換情報、運賃」の検索が可能
案内検索端末の概要
1.今年度の設置場所
淀川駅、岩屋駅、九条駅(東口)の改札口付近
※来年度には福島駅等21駅への整備を計画しています。
2.サービス開始日(予定)
2017年3月27日(月)から順次
阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4919.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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