香川県 農政水産部 農業生産流通課のロゴ

    香川県 農政水産部 農業生産流通課

    世界的に有名な鎧塚俊彦シェフによる 香川県産さぬき讃フルーツ『さぬきひめ』(イチゴ)を使った 新作オリジナルスイーツ発表会を開催しました

    調査・報告
    2017年3月13日 10:30
    香川県の主催で2017年3月7日(火)、世界的に有名な鎧塚俊彦(よろいづか としひこ)シェフが香川県産のフルーツブランドである「さぬき讃フルーツ」のイチゴ『さぬきひめ』を使用した新作オリジナルスイーツの発表会を開催いたしました。 会場は東京都京橋にあるToshiYoroizuka TOKYOで、鎧塚俊彦シェフ、浜田恵造知事 出席のもと行われました。 ■発表会の様子 ToshiYoroizuka TOKYOの2階にあるカウンター席を利用して、集まっていただいた報道関係者13名の方々に、さぬき讃フルーツの魅力や『さぬきひめ』を使用した新作オリジナルスイーツの紹介を行い、その後スイーツの試食会とフォトセッションを行いました。 ■オリジナルスイーツの内容 鎧塚俊彦シェフと香川県がコラボレーションして、香川県産食材を使用したオリジナルスイーツを開発しました。さぬき讃フルーツである『さぬきひめ』とデコポンを使用したタルトとなっており、イチゴとデコポンとタルトを一緒に食べることで、その食感と甘味、酸味のハーモニーを楽しめるスイーツとなっています。 新作スイーツの販売は、ToshiYoroizuka TOKYOで3月9日~12日の期間限定での提供となります。価格は560円。 ■さぬき讃フルーツについて 香川県では、県オリジナル品種を中心とした果物で、意欲ある生産者が栽培し、糖度など一定の品質基準を満たしたものを「さぬき讃フルーツ」として推奨しています。 「さぬき讃フルーツ」の意味は、「サンサンとふりそそぐ太陽のもと、生産者が心を込めて大切に育てた、香川自慢の果物であること」が伝わるよう、太陽の「SUN」、香川産の「産」、賛美の「賛」に、讃岐の「讃」の漢字を当て、消費者にわかりやすく、心に強く印象づけられるよう命名しました。 ■『さぬきひめ』について 香川県オリジナルとして誕生したイチゴ『さぬきひめ』は、丸みを帯びた可愛い形に、大き目のサイズ、甘さはもとより、柔らかくジューシーで、味や香りがよいことが特徴です。 香川県オリジナルとして誕生したイチゴ『さぬきひめ』は、丸みを帯びた可愛い形から、“香川のイチゴのプリンセス”と呼ばれ、果実に光沢があり、甘さはもとより、柔らかくジューシーで、味や香りがよいことが特徴。平成21年に品種登録され、香川を代表する品種となっています。 香川県のイチゴ栽培の8割以上は、地面から離れたところで栽培されています。果実が空中にぶら下がっているために日光が均一に当たるので着色が良く、イチゴにとって最適な環境を作り出すことにより安定した高品質のイチゴが生産できます。 ■「ToshiYoroizuka TOKYO(トシ・ヨロイヅカ 東京)」について 鎧塚俊彦シェフがオーナーを務める店舗。2016年11月に複合商業施設「京橋エドグラン」の1、2階にオープン。 所在地:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン1F

    ビジネスの新着

    拡張現実(AR)市場は、AI対応ARプラットフォーム、産業分野での採用拡大、消費者エンゲージメントの変革を原動力に、2033年までに年平均成長率(CAGR)33.2%という高い伸び率で拡大し、7,542億米ドルに達すると予測される
    拡張現実(AR)市場は、AI対応ARプラットフォーム、産業分野での採用拡大、消費者エンゲージメントの変革を原動力に、2033年までに年平均成長率(CAGR)33.2%という高い伸び率で拡大し、7,542億米ドルに達すると予測される

    拡張現実(AR)市場は、AI対応ARプラットフォーム、産業分野での採用拡大、消費者エンゲージメントの変革を原動力に、2033年までに年平均成長率(CAGR)33.2%という高い伸び率で拡大し、7,542億米ドルに達すると予測される

    株式会社レポートオーシャン

    13分前

    やまやの人気お菓子「めんたいせんべい」と
手軽に本格的なだしがとれる「うまだし」のPRイベントを
JR博多駅にて12月27日(土)、12月28日(日)に期間限定開催!
    やまやの人気お菓子「めんたいせんべい」と
手軽に本格的なだしがとれる「うまだし」のPRイベントを
JR博多駅にて12月27日(土)、12月28日(日)に期間限定開催!

    やまやの人気お菓子「めんたいせんべい」と 手軽に本格的なだしがとれる「うまだし」のPRイベントを JR博多駅にて12月27日(土)、12月28日(日)に期間限定開催!

    株式会社やまやコミュニケーションズ

    1時間前

    超省エネIoT通信ハブ「Web3Hub 3.0」を新発売 
最大40台を“常時1W”で制御し、ローカル通信の省エネ化を実現
    超省エネIoT通信ハブ「Web3Hub 3.0」を新発売 
最大40台を“常時1W”で制御し、ローカル通信の省エネ化を実現

    超省エネIoT通信ハブ「Web3Hub 3.0」を新発売  最大40台を“常時1W”で制御し、ローカル通信の省エネ化を実現

    しるし株式会社

    1時間前

    旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、新規事業として 学生向け「春期海外研修プログラム」の提供を開始
    旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、新規事業として 学生向け「春期海外研修プログラム」の提供を開始

    旅行アプリ『NEWT(ニュート)』、新規事業として 学生向け「春期海外研修プログラム」の提供を開始

    株式会社令和トラベル

    1時間前

    クリーンキッチンの未来:米国のキッチンレンジフード市場は2033年までに6.14%のCAGRで44億5000万ドルを超える見込み
    クリーンキッチンの未来:米国のキッチンレンジフード市場は2033年までに6.14%のCAGRで44億5000万ドルを超える見込み

    クリーンキッチンの未来:米国のキッチンレンジフード市場は2033年までに6.14%のCAGRで44億5000万ドルを超える見込み

    Astute Analytica Co. Ltd.

    1時間前

    モーションコントロール市場は、2033年までに226億5220万米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)4.60%で着実に成長すると予測されている。この成長は、精密工学への需要、インダストリー4.0の導入、制御技術の進歩によって牽引されている
    モーションコントロール市場は、2033年までに226億5220万米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)4.60%で着実に成長すると予測されている。この成長は、精密工学への需要、インダストリー4.0の導入、制御技術の進歩によって牽引されている

    モーションコントロール市場は、2033年までに226億5220万米ドルに達し、年平均成長率(CAGR)4.60%で着実に成長すると予測されている。この成長は、精密工学への需要、インダストリー4.0の導入、制御技術の進歩によって牽引されている

    株式会社レポートオーシャン

    1時間前