<取材のご案内> 工学院大学が文科省「私大研究ブランディング事業」 成果報告会を3月17日に新宿キャンパスで開催
~震災や水害等による複合災害に強く、速やかな機能回復を可能とする 「逃げる必要のない都市」の実現に向けた研究の今後を紹介~
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、2017年3月17日(金)に文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」の成果報告会を開催します。
本学では、2016年11月に同事業の採択を受け、震災や水害等による複合災害に強く、速やかな機能回復を可能とする「逃げる必要のない都市」の実現を目指し、建築と情報学の知識と技術を融合させた3テーマについて研究をスタートさせました。
つきましては、初年度の取り組みと今後の展開について発表を行いますので、大変ご多忙な時期かと存じますが、何卒ご出席賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
なお、お手数ではございますが、「ご出欠返信用紙」にご記入のうえ、3月16日(木)までにFAXまたはメールにてご連絡いただけますようお願いいたします。
敬具
■工学院大学「私立大学研究ブランディング事業 成果報告会」開催概要
~ 巨大都市・複合災害に対する建築・情報学融合による
エリア防災活動支援技術の開発と社会実装 ~
日時:2017年3月17日(金)15:00~18:00
≪入場無料・事前予約不要(取材は要申込)≫
会場:工学院大学 新宿キャンパス 高層棟3階アーバンテックホール
(東京都新宿区西新宿1-24-2)
http://www.kogakuin.ac.jp/facilities/campus/shinjuku/access.html
主催:工学院大学総合研究所/都市減災研究センター(UDM)
対象:一般・報道関係者(定員200名)
<内容>
●第1部 平成28年度ブランディング事業成果報告
テーマ1「大都市中心エリアを対象としたオールハザード対応キットの開発」
テーマ2「機能継続・早期復旧を可能とする大地震対策建築モデルの開発」
テーマ3「エリア防災拠点をつなぐ自立移動式災害対応支援ユニットの開発」
●第2部 招待講演会
・「高性能計算を利用する大規模数値解析手法と都市モデル構築手法の研究開発」
堀 宗朗 先生(東京大学地震研究所 巨大地震津波災害予測研究センター長・教授)
・「3次元GISを基盤とした多分野・多主体協働の都市デザイン・マネジメント研究の試み」
佐土原 聡 先生(横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 教授)
終了後、交流会を予定
■取材に関するお問い合わせ
学校法人 工学院大学 総合企画部広報課
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
担当 : 堀口・関根
TEL : 03-3340-1498
FAX : 03-3340-1648
e-mail: gakuen_koho@sc.kogakuin.ac.jp
【ご出欠返信フォーム】
工学院大学 「私立大学研究ブランディング事業 成果報告会」
<2017年3月17日(金)15:00~>
e-mail: gakuen_koho@sc.kogakuin.ac.jp
FAX : 03-3340-1648
必要事項を明記のうえ、2017年3月16日(木)までにメールもしくはFAXにてご返信ください。
( )ご出席 ( )ご欠席
※( )別途個別取材を希望 ( )資料送付を希望
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