【物価も金利も動く時代へ いまこそ身につけたい「金利リテラシー」】著『新・金利をやさしく教えてくれる本』2026年9月9日(水)発売

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    2026年8月28日 07:30

     株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は塚本憲弘著『新・金利をやさしく教えてくれる本』https://www.asa21.com/book/b676764.htmlを2026年9月9日(水)に発売いたします。

    上がると良いの? 下がると良いの?いまさら聞けない「金利」の基本を、投資のプロがやさしく解説

    30年以上続いた「超低金利」の時代を経て、日本はいま「物価も金利も動く時代」を迎えています。金利は、株式や外貨などの投資だけでなく、預金、住宅ローン、クレジットカード、為替や株価など、私たちの日々の暮らしにも深く関わるものです。本書では、「そもそも金利とは何か」という基本の基本から、金利が動く仕組み、金融商品の数字の見方、生活への影響、ニュースや経済指標の読み解き方までを、投資のプロが図や身近な例を交えてやさしく解説。見出しの強いニュースに振り回されず、自分のお金について考え、判断するための「金利リテラシー」が身につく一冊です。


    ※以下本書より抜粋要約

    今、なぜ私たちは金利を学ぶべきなのか

    日本では長い間、物価も金利もほとんど上がらない状態が続いてきました。ところが最近では物価や賃金が上がり、日本は「物価も金利も動く時代」へ入り始めています。この変化は、住宅ローンの返済額や預金利息など、私たちの生活に深く関係します。これまで金利を意識しなくても暮らせた日本だからこそ、今、金利がなぜ動き、誰の負担が増えるのかを、あらためて知っておく必要があります。金利を知っておくことは、単にお金の知識を増やすことではありません。よくわからないからと勧められるままに金融商品を選んでしまう状態から脱却し、自分で考え、判断できるようになるための土台をつくる(金利リテラシーを身につける)ことでもあるのです。

    金利とは何か

     金利とは、ひとことで言えば、お金を預けたときにもらえるもの、借りたときに払うものです。
    「金利はお金のレンタル料」という感覚を持つことが重要です。家を借りれば家賃を払い、車を借りればレンタカー代を払いますよね。同じように、誰かのお金を一定期間使わせてもらう対価が金利なのです。利息(利子)は、実際に増えたり支払ったりする「金額」です。金利(利率)は、利息がどのくらいの割合でつくかを示す「%」の数字です。たとえば「年2%」という金利なら、元本100万円に対して1年で2万円の利息がつく(あるいは支払う)ということになります。

    金利が動くと家計はどう変わるか

    金利上昇の影響は、立場によってかなり違います。預金を持っている人にとっては、預金金利が上がることで利息が増えるため、追い風です。特に長く超低金利が続いた日本では、「預けても増えない」状態が当たり前になっていたため、預金に利息がつくこと自体が家計の感覚を変える可能性があります。一方、金融機関からお金を借りている人にとっては逆風です。特に変動金利の住宅ローンを抱えている場合、今後の返済額が増える可能性があります。つまり、金利が上昇するということは、預け手にとっては受け取りが増える可能性が出てくることであり、借り手にとっては支払いが増える可能性が高くなるということです。

    経済指標によって金利はどう動くのか

    景気や物価、雇用に関する数字が市場予想より強ければ、金利は上昇方向に反応しやすく、逆に予想より弱ければ、金利は低下方向に反応しやすくなります。 なぜなら、良い数字は「経済は思ったよりしっかりしている」「物価も上がりやすいかもしれない」「中央銀行はすぐには金利を下げにくいかもしれない」と市場に受け止められやすいからです。逆に、悪い数字は「景気は思ったほど強くない」「物価圧力は弱まりそうだ」「将来は利下げに向かいやすいかもしれない」と市場が見られやすくなります。


    書籍情報

    書影
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    タイトル:新・金利をやさしく教えてくれる本

    著者:塚本憲弘 
    ページ数:188ページ
    価格:1,760円(10%税込)
    奥付発行日:2026年9月14日
    ISBN :9784-86667-797-2
    https://www.asa21.com/book/b676764.html

    amazon: https://link.amazon/B0252r77M
    楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18694802/
    ※価格は発売時点の予定価格です。変更となる場合があります。

    目次

    Chapter 1 金利とは何か
    Chapter 2 金利の基本とお金の流れ
    Chapter 3 市場で決まる金利の仕組み
    Chapter 4 生活の中の金利
    Chapter 5 金利ニュースとデータの読み方

    プロフィール

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    塚本憲弘(つかもと・のりひろ)

    マネックス証券 執行役員
    1978年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、経営学修士(ファイナンス)を取得。
    東京都市大学非常勤講師。国内信託銀行で年金運用、経済分析、投資戦略の策定、資産配分、株式運用に携わる。その後、プライベートバンクで運用戦略を担当。2021年マネックス証券入社、2023年より現職。マクロ経済を踏まえた中長期の資産運用戦略を専門とする。著書に『資産運用の論点2026』(日経BP 日本経済新聞出版)がある。

    マネックス証券

    「未来の金融を創造する」ことを企業理念として掲げ、1999年4月に松本大とソニー株式会社との共同出資で設立されました。創業以来「一歩先の未来の金融」を創るべく、お客様の運用リターンの最大化に寄与する付加価値を重視し、ユニークな商品・サービスを多数提供しています。さらに金融教育にも力を注ぎ、様々な情報をタイムリーに発信するなどして、個人投資家の投資活動のサポートをしてきました。総合オンライン証券として個人投資家へ世界最高水準の金融サービスを提供することを目指しています。

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