マインクラフトを使ってプログラミングの世界に飛びこもう! 『親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング』

    商品
    2017年2月27日 11:00

    株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング』を2017年2月27日(月)に刊行しました。



    本書は、ゲームでおなじみのマインクラフトとComputerCraftEduというMODを利用して、親子で楽しみながらプログラミングに必要な論理的思考力を身につけることを目的とした学習書です。気軽にプログラミングの世界を体験できるよう、ComputerCraftEduというMODの導入から、操作方法、FOR文やIF文の作り方を丁寧に解説しています。またお子さんがワクワク挑戦できるクエストも用意していますので、親子で一緒に考えながらプログラミングの世界を体験できます。

    大人気ゲーム『マインクラフト』を利用して、プログラミングに必要な「論理的思考力」が培われます!

    マインクラフトが教育に使われていることをご存知でしょうか。 楽しさと手軽さから、マインクラフトを子供のプログラミング教育に利用するプログラミングスクールが多くなってきています。一方、教育現場に目を向けると、2020年度以降、小学校においてプログラミングを必須科目とすることが、文科省で検討されています。このような状況を受け今後、未就学児や現在小学校のお子さんを持つご両親が、プログラミング教育に力を入れることが予想されます。「大人気のマインクラフトを通して子供にプログラミングの楽しさを教えてあげたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

    本書ではマインクラフト内でプログラミングできるComputerCraftEduというMOD(ゲームを拡張する追加データ)を利用しています。タートルというブロックに、「すすむ」「ほる」といった命令をプログラムすると、そのとおりに動作してくれます。プログラムは絵文字パネルを並べるだけで作れるので、とても直感的です。著者であるTech Kids Schoolで人気の高い内容をピックアップし、ワクワクするような構成にしています。書籍の後半にはクエストも用意しており、プログラミングに不可欠な論理的思考力を養う仕掛けが満載です。マインクラフトを楽しみながら、親子でプログラミングを学ぶことができる一冊です!


    ■目次

    第1章 マインクラフトって何?

    第2章 マインクラフトプログラミング入門

    第3章 「くり返し」でもっとラクに楽しく!

    第4章 とちゅうでちがうことをする ! ?

    第5章 クエストに挑戦だ !

    第6章 もっともっとトライしてみよう !


    ■著者紹介

    Tech Kids School(テックキッズスクール)

    プログラミングを真剣に学びたい小学生のためのスクールです。iPhoneアプリやWebアプリ、ゲームなどの開発を楽しく学ぶことができます。

    http://techkidscamp.jp/school/


    ■編集者・著者紹介

    株式会社キャデック 

    辞書・事典・教科書・書籍・フリーペーパーなどの企画から編集・DTPデザイン・印刷までを行う編集プロ集団です。

    http://cadec.net/


    ======================================

    ■書籍概要

    『親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング』

    著者:TechKidsSchool

    編集・著者:株式会社キャデック

    発売日:2017年2月27日

    定価:1,800円(税別)

    判型:B5・152ページ

    http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798149110

    全国書店、主要WEB書店他、翔泳社直販サイト「SEshop.com」にて販売


    ________________________________________________

    ■会社概要

    会社名:株式会社翔泳社

    本 社:〒160-0006 東京都新宿区舟町5

    代表者:代表取締役社長 佐々木 幹夫

    事業内容:コンピュータ・資格・実用・ビジネス関連の書籍・雑誌・電子書籍の編集出版、Webマガジン・ECサイトの企画・開発・運営、イベント・セミナー等の企画・運営

    URL:http://www.shoeisha.co.jp/

    問い合わせ先:http://www.shoeisha.co.jp/contact/