ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店にてプロジェクト初の造形作...

ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店にて プロジェクト初の造形作品を公開 MASARU OZAKIによるLightTreeProject 3“Tsubomi” ~ジャパンプレジデント アルバン・ベロワー氏への インタビュー『Behind the scene』も公開予定~

株式会社ユナイテッドスマイルズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋 雅史)は、MASARU OZAKIによる、LightTreeProject 3“Tsubomi”の造形作品を本日よりヴァン クリーフ&アーペル銀座本店にて展示致します。“光を操る世界のアーティスト50名”に日本から唯一ノミネートされたMASARU OZAKIは、上海万博でも作品を手掛け、海外からも注目を集めるアーティストの一人です。
今回が3作品目となるLightTreeProjectは、2011年に『THINK GREEN』をテーマにスタートしており、「日常の風景が光で包まれていく様がとてもキレイ」「プロジェクションマッピングというより光のアート作品」「映像を見ていると自然と優しい気持ちになる」と反響を得てまいりました。4年ぶり、第3弾となる本作では“Tsubomi”をテーマに、本日展示される造形作品に加え、ヴァン クリーフ&アーペルとのコラボに至った背景など、ジャパンプレジデント アルバン・ベロワー氏が語る『Behind the scene』が、3月中旬にLightTreeProject スペシャルサイト( http://www.LightTree-Project.com )にて公開予定となっております。

LightTreeProject 3“Tsubomi”造形作品展示イメージ
http://www.LightTree-Project.com
https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_1.jpg


■ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店 アートコラボレーションディスプレイ“Tsubomi”展示予定概要
展示期間:2017年3月1日(水)~4月18日(火)予定
展示時間:20:30(ブティックの閉店時間は20:00)~26:00(深夜2時)
展示場所:ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店 1Fウィンドウ
アクセス:東京メトロ銀座駅(徒歩2分)、銀座一丁目駅(徒歩3分)、
     JR有楽町駅(徒歩6分)
住所  :東京都中央区銀座3-5-6


【4年ぶりに始動したLightTreeProjectと初の造形作品のご紹介】
「LightTreeProjectのテーマとする『THINK GREEN』、第3弾メッセージ“Tsubomi”には、『人から人へとつながり広がりゆくその種はやがて芽が出てつぼみがつきます。そして受け取った一人ひとり、みんなの手で花を咲かせて欲しい。そして今度はあなたがその花となり歩き出して欲しい。』そんな強い願いが込められています。」(MASARU OZAKI)


■LightTreeProject 3“Tsubomi”(2017年)
本作は、第1弾“Light Tree(Season's Greetings)”、第2弾“RAKUGAKI”に続く第3弾。光の胞子がメッセージの種“Tsubomi”となってあらわれます。芽吹く前のつぼみの姿で、光の胞子が旅をしながら、人々の心に語りかけてゆくものとは、いったいどんなメッセージなのでしょうか。
https://vimeo.com/203959226/0606f52f9f

https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_2.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_3.jpg


■ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店 アートコラボレーションディスプレイ(2017年)
映像作品へ繋がってゆく「光の造形作品」を、ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店 アートコラボレーションディスプレイにて公開します。春夜の銀座にあらわれた、光のメッセージをお楽しみください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_4.jpg


【3月中旬、ヴァン クリーフ&アーペル ジャパンプレジデント アルバン・ベロワー氏へのインタビュー『Behind the scene』公開のご紹介】
今回、LightTreeProject初の「光の造形作品」公開(ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店 アートコラボレーションディスプレイ)に伴い、3月中旬に、同社ジャパンプレジデントであるアルバン・ベロワー氏が『Behind the scene』映像内にて、プロジェクトへの想いをお話する予定です。これまでに様々な世界的アーティストとのコラボレーションを展開してきたヴァン クリーフ&アーペルが、なぜMASARU OZAKIとのコラボレーションを実現することになったのか、アルバン氏が語ります。ぜひ、ご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_5.jpg


<ジャパンプレジデントAlban Belloir(アルバン・ベロワー)氏のインタビュー>
Q1:MASARU OZAKIのLightTreeProject映像作品をはじめて観た時の印象についてお聞かせください。
A1:私はこの映像から強く伝わってくる感情に、大変感銘を受けました。ただ美しくアーティスティックな印象を与えるだけではなく、自然の大切さ、私たちの人生における自然の意味、自然のリズムを伝え、私たちの人生がとても早く過ぎるのに対して、自然がいかにゆったりと豊かな時間を持つものであるかという、サステナビリティについて伝えています。

Q2:MASARU OZAKIのアート・プロジェクトLightTreeProjectにゴーサインを出した理由をお聞かせください。
A2:MASARU OZAKIの作品とヴァン クリーフ&アーペルの世界は、強く共鳴していると思います。彼は人生や自然の中にひそむ感情を捉えることに秀でており、彼が描きだす世界は私たちメゾンの世界ととても近いものだと感じます。それは美の世界であり、夢、魔法の世界であり、そこでは自然はとてもポジティブで寛容で、ある種の善意に満ちています。これこそ彼が送りたいメッセージであり、彼の作品と私たちの作品に共通の価値観があることは明らかです。

Van Cleef & Arpels (ヴァン クリーフ&アーペル)
1906年パリ ヴァンドーム広場に創業した、愛と幸福のハイジュエリーメゾン。
http://www.vancleefarpels.com/jp/ja.html



【世界が注目するアーティストMASARU OZAKIのご紹介】
■“原点”とも言える代表作品「CHAIR」(2008年)
https://vimeo.com/90176963
「CHAIR」という作品は、MASARU OZAKIが光のアーティストとして初めて手掛けた作品です。「生きている中で誰もが一度は触れたことがあるもの、皆が知っていて、家にあるもので、誰にとっても身近なものに、見たことのない世界を映し出せたら…」自らが特別にデザインした椅子を用いた「CHAIR」は、海外からも高い評価を得ており、イタリアの出版社「Maggioli Editore」が紹介した「光を操る世界のアーティスト50名(書籍:LIGHT WORKS内)」の1人として日本から唯一名を連ね、本作品とともに掲載されました(2014年)。
https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_6.jpg


■上海万博「日本館」を飾ったORIGAMIWALL他(2010年)
2010年5月開催の上海万博「日本館」では、ORIGAMIWALLなど多くのプロジェクションマッピング演出を創作。メインエントランスには立体彫刻やアート作品が常設されるなど、その活動がワールドワイドに拡がるきっかけとなりました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_7.jpg


<今までのLightTreeProjectのご紹介>
■LightTreeProject 1“Light Tree(Season's Greetings)”(2011年)
人と共存するかけがえのない生命、「いきもの」である樹木や草花へ、新たな鼓動を吹き込むというチャレンジ“Light Tree”。街の片隅に生息するドクダミの葉が光輝くシーンから始まり、公園の遊具やブロック塀、様々な木々などが、まるで息づいているかのように感じる作品となっています。旅する光の物語をお楽しみください。
https://vimeo.com/55024598
https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_8.png


■LightTreeProject 2“RAKUGAKI”(2012年)
第2弾では、「エンターテイメント表現を通じて、緑や自然についてもう一度、心を向けてもらいたい」という一貫した想いのもと、「再生する力」というメッセージを込めました。プロジェクションマッピング技法だけでなく、このプロジェクトの為に開発したオプティカルトリックを用い、光のショータイムを演出しています。
https://vimeo.com/56269574?from=outro-embed
https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_9.jpg


■MASARU OZAKIプロフィール
「イマジネーション(着想)」と「エンジニアリング(技術)」。モーショングラフィックスをデザインの原点としながら、独自の世界感をクリエイティブに織り込む。日本を代表するプロジェクションマッピングアーティストであり、舞台やライブで音楽に合わせ映像をリアルタイムに操るパフォーミングアート(VJ)のパイオニア的存在でもある。
ジョン・ローレンス・サリバン、ニールバレット、ディーゼルをはじめとする世界を代表するトップブランドのファッションショー映像や空間演出なども手がけ、2010年上海万博「日本館」では、ORIGAMIWALLなど4つのプロジェクションマッピング作品を創作。メインエントランスには立体彫刻が光のアート作品として常設された。2014年には、光を操る世界のアーティスト50名に唯一日本から作品「CHAIR(2008)」が収録されるなど、その活動はワールドワイドに拡がる。2011年より自らの『THINK GREEN』への着想を表現すべくアート・プロジェクト [LightTreeProject] を開始する。
https://www.atpress.ne.jp/releases/122507/img_122507_10.jpg

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