一般社団法人 日本アニメフィルム文化連盟

    アニメ分野における学術研究の創出と蓄積に向けた研究体制強化について

     一般社団法人 日本アニメフィルム文化連盟(以下「NAFCA」)は、このたび研究機関としての活動を本格化し、学術分野との連携を一層強化していく方針を決定いたしました。

    弊連盟は既に府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に研究機関登録しており、今後はその制度的基盤のもと、研究体制の整備強化を進めてまいります。研究機関としての最高責任者は、当法人の代表理事であり、デジタルハリウッド大学教授でもある福井智子が務めます。

    日本のアニメ産業は、国際的な評価と市場の拡大を背景に、我が国を代表するコンテンツ産業として発展を続けています。一方で、アニメの、特に制作現場の実態やアニメーターの技能継承に関する体系的な研究は、必ずしも十分に蓄積されているとは言えない状況にあります。

    NAFCAでは、こうした課題認識のもと、アカデミア及びジャーナリズム分野との協力関係を強化し、アニメに関する研究および論文の創出と蓄積を推進してまいります。これにより、産業の持続的発展に資する知見の形成と社会的理解の深化を図るとともに、人材育成事業及び政策提言の強化にもつなげてまいります。

    NAFCAはアニメ文化の継承と発展に寄与すべく、学術・産業・公共政策を横断する取り組みを進め、アニメ分野における研究基盤の着実な形成に努めるとともに、人材育成・社会貢献活動を行う企業や地方自治体との連携も視野に入れつつ、地域社会に資する知見の社会実装を図ってまいります。

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