世界遺産・安芸の宮島に、 蔵の心を大切にした癒しの旅館「蔵宿いろは」がオープン！

瀬戸内海に浮かぶ世界文化遺産・厳島神社の鎮座する地、安芸の宮島に、宮島の宿「蔵宿いろは(くらやどいろは)」(広島県廿日市市宮島町)が、オープンいたしました。

窓から大鳥居が見える部屋

「蔵宿いろは」は、神を斎き祀る島・安芸の宮島で、創業100年を超える老舗旅館「ひがしや」を全面改装し、“いのちやすらぐ、かけがえのない一夜をおくる宿”として、新しく誕生しました。
単なる流行のリノベーションではなく、心の通ったおもてなしを実現するために、古来より家族の絆、人の絆を育んできた日本伝統の「蔵」の心を大切にしながら、神の島ならではの、心を込めた自然体のおもてなしで、旅人をお迎えする支度をととのえています。

「蔵宿いろは」では、海の見える部屋など50m2～62m2というゆとりの14部屋をご用意。食は命の基本と考え、瀬戸内の季節の幸にこだわり、お風呂は大鳥居の見える最上階の露天風呂が迎えます。また館内にエステルームを設け、さらに美顔器、スチーマー等、ビューティーアイテムの無料貸出しを行い、女性にやさしい癒しの時間をご提供します。

さらに、人気が高い世界遺産・厳島神社でのご婚礼後の披露宴に対応するため、海に面した披露宴会場を用意。宮島で唯一、ウエディングドレスを着る披露宴が開催できる旅館として注目を集めております。

＜「蔵宿いろは」コンセプト＞
“神の島で、いのちやすらぐ、かけがえのない一夜をおくる”
「いろはの心」 http://www.iroha.to/about/

■旅館概要
宿名　： 蔵宿いろは(くらやどいろは)
開業　： 2009年8月1日
食事　： 海の見えるカフェ＆ダイニングYoimosezu(お部屋食にも対応)
客室　： 海の見えるお部屋(6室)、山の見えるお部屋(6室)、中側のお部屋(2室、その内バリアフリー対応 1室)
披露宴： 蔵の間(海に面した多目的ホール)
施設　： 海が見える露天風呂(最上階)、小さな気泡がシルクのように身体をつつむホワイトイオンバス(屋内)、エステルームあさきゆめ、カフェ＆ダイニング yoimosezu、zakka ひぐらし
住所　： 〒739-0559 廿日市市宮島町589-4
TEL　 ： 0829-44-0168
FAX　 ： 0829-44-0169
URL　 ： http://www.iroha.to/

■宿泊プラン(一例)
「海の見える部屋プラン」※一泊二食付
2名様ご利用の場合のお1人様料金：33,600円(税込)
3名様ご利用の場合のお1人様料金：31,500円(税込)
4名様ご利用の場合のお1人様料金：29,400円(税込)

その他プラン・料金詳細、ご予約
http://www.iroha.to/reserve/

【「蔵宿いろは」のおもてなしインフォメーション】
★蔵の趣を大切にしたお部屋と自然体のおもてなし
http://www.iroha.to/

★瀬戸内の幸、大地の恵みに、なごむお料理
http://www.iroha.to/cuisine/

★神の島のご婚礼
http://www.iroha.to/bridal/

★女性に優しいエステ付き宿泊プランや、ゆっくりと宮島を散策する連泊プランなど、現代女性のライフスタイルや宮島の季節に合わせた宿泊プランをご提案してまいります。

【世界文化遺産　安芸の宮島　厳島神社について】
日本三景のひとつ瀬戸内海に浮かぶ安芸の宮島は、年間300万人が訪れる中国地方随一の観光地です。
紺碧の海に浮かぶ「厳島神社」は、平安時代、平清盛が今の姿に造営。王朝文化の美が息づく神殿として世界文化遺産に登録されています。舞楽や管絃祭など一年を通じて行われる神事や祭事が見所。これから秋は、神社を抱く弥山が燃えるような朱色に染まり紅葉狩りを愉しむ人で賑わいます。
http://www.miyajima-wch.jp/jp/itsukushima/

＊厳島神社の舞楽は、映画の巨匠、故・黒澤明監督も「能の美」として生前フィルムに収めており、生誕100年となる2010年、3月より全世界公開予定です。
＊日仏交流150周年を記念し、同じ海の世界遺産、フランス モン・サン＝ミシェルと、廿日市市 宮島の交流も始まっています。

■会社概要
会社名　： 有限会社エー・エー・オー(「蔵宿いろは」運営会社)
本社住所： 広島市中区堀川町4-20
資本金　： 300万円
代表者　： 高田 秀穂
URL　　 ： http://www.iroha.to