国内最大級の電子雑誌読み放題サービス『J:COMブックス』提...

国内最大級の電子雑誌読み放題サービス 『J:COMブックス』提供開始  月額500円(税抜)で500誌以上が楽しめる 「雑誌読み放題コース」と、語学テキスト、 趣味実用誌が充実の「NHKテキストコース」を提供

株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牧 俊夫、以下 J:COM)は、J:COMのケーブルテレビ、高速インターネット、固定電話、モバイルのご加入者を対象に、スマートフォン、タブレット、パソコンで楽しめる国内最大級※1の電子雑誌読み放題サービス『J:COMブックス』を、2017年2月1日(水)より提供します。

J:COMブックス
J:COMブックス

2015年の電子出版の市場規模は、1,826億円と推計され、前年から29%増加。なかでも、電子雑誌市場は対前年比約67%の成長をみせています※2。スマートフォンの普及を背景に利用者の多様化も進み、電子書籍の利用経験は、10代から30代は半数以上、40代では40%、50代も33%におよぶとの調査結果も公表されています※3。これらを背景に、新たなサービスとして『J:COMブックス』の提供を決定しました。

『J:COMブックス』は、株式会社オプティム(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅谷 俊二)のプラットフォームを利用し、500誌以上※1の雑誌が読める「雑誌読み放題コース」と、株式会社NHK出版(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小泉 公二)の語学テキストや趣味実用誌が閲覧できる「NHKテキストコース」※4の2つのコースを提供します。また、J:COMのテレビサービス『J:COM TV』の番組ガイド誌「ジェイコム マガジン」(ダイジェスト版)はいつでも無料で最新号をご覧いただけます※5。

「雑誌読み放題コース」は、月額500円(税抜)で週刊誌、ビジネス誌、ファッション誌などの人気雑誌をはじめ、旅行誌やエリアガイドブック、レシピ本など読み応えのあるムック本が充実。ご家族みなさまでお楽しみいただけます。

「NHKテキストコース」は、「ラジオ基礎英語1~3」などの英語講座のテキストや、「きょうの料理」、「趣味の園芸」などの趣味実用番組のテキストがまとめて読める「ジャンルパック」と、各テキストが単品で読める「単品パック」の2つのパックを提供。語学や趣味実用番組などNHKテキストがまとめて読める「ジャンルパック」は『J:COMブックス』が業界初提供となります。※6

また、いつでも無料で最新号が読める「ジェイコム マガジン」(ダイジェスト版)は、気になるコンテンツの記事をタップすると、VODサービス「J:COMオンデマンド」アプリの該当作品や、J:COMのお客さま向けサイト「MY J:COM」の番組表ページにダイレクトで移動できるため、VOD作品の視聴や番組の録画予約など見たいコンテンツをより簡単に視聴いただけます。

J:COMは、放送・通信を核に、お客さまの生活スタイルやニーズに応じて、映像コンテンツをはじめとする多彩なコンテンツを提供し、お客さまのより便利で豊かな生活の実現に向け、くらしに役立つサービスの拡充を、引き続き進めてまいります。

【J:COMブックスアプリ】
https://www.atpress.ne.jp/releases/121131/img_121131_1.png


※1 2017年2月1日時点オプティム調べ、雑誌の読み放題サービスで閲覧可能な雑誌の数(雑誌数)として。
※2 出典:2016年7月27日発行、株式会社インプレス「電子書籍ビジネス調査報告書2016」より。
※3 出典:2016年8月31日発表、株式会社マクロミル「電子書籍に関する調査(2016年8月実施)」より。
※4 オプティムが提供する「タブホ」では株式会社NHK出版のコンテンツはご利用いただけません。
※5 オプティムが提供する「タブホ」ではご利用いただけません。
※6 2017年2月1日時点、J:COM調べ。


【『J:COMブックス』概要】
J:COMブックス ロゴ
https://www.atpress.ne.jp/releases/121131/img_121131_2.jpg

■サービス開始日:2017年2月1日(水)
■利用条件   :J:COMのケーブルテレビ、高速インターネット、
         固定電話、モバイル等の利用者
■対応端末   :スマートフォン、タブレット、PC(ブラウザ)
■動作環境   :
専用アプリケーション:iOS 7以降、Android(TM) 4.0以降
           ブラウザ:Firefox、Chrome、Safari、IE、Edge
           ※推奨環境。最新のバージョンでご利用ください。
■利用方法   :
●Android(TM)端末:Google Play(TM)で『J:COMブックス』と検索し、アプリをダウンロードしてください
●iOS端末:App storeで「タブホ」と検索し、アプリをダウンロードしてください。
●PC(ブラウザ): https://tabuho-portal.optim.co.jp/?com=jcom にアクセスしてください。

■利用料金
【雑誌読み放題コース】
パック   :-
タイトル  :-
掲載号数  :*1
月額利用料金:500円(税抜)

【NHKテキストコース(単品パック)】
タイトル  :(1) NHKラジオ 基礎英語1コース
       (2) NHKラジオ 基礎英語2コース
       (3) NHKラジオ 基礎英語3コース
掲載号数  :過去12カ月分(最新号含む)
月額利用料金:各400円(税抜)

タイトル  :(4) NHKラジオ 入門ビジネス英語コース
掲載号数  :過去6カ月分(最新号含む)
月額利用料金:400円(税抜)

タイトル  :(5) NHKテレビ おとなの基礎英語コース
掲載号数  :過去6カ月分(最新号含む)
月額利用料金:450円(税抜)

タイトル  :(6) NHK きょうの料理コース
       (7) NHK きょうの健康コース
       (8) NHK 趣味の園芸コース
       (9) NHK すてきにハンドメイドコース
掲載号数  :過去12カ月分(最新号含む)
月額利用料金:各500円(税抜)

【NHKテキストコース(ジャンルパック)】
タイトル  :NHK 英語パックコース *2
       NHK くらしパックコース *3
掲載号数  :過去6カ月分(最新号含む)
月額利用料金:各700円(税抜)

*1 コンテンツにより異なります。
*2 タイトル(1)~(5)を含みます。
*3 タイトル(6)~(9)を含みます。


詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
http://www.jcom.co.jp/service/books/


【J:COMブックス アプリトップ画面】
https://www.atpress.ne.jp/releases/121131/img_121131_3.png

【NHKテキストコース ジャンルパック 英語パック トップ画面】
https://www.atpress.ne.jp/releases/121131/img_121131_4.png

【J:COMマガジン 閲覧画面】
https://www.atpress.ne.jp/releases/121131/img_121131_5.png

【NHKテキストコース ジャンルパック くらしパック トップ画面】
https://www.atpress.ne.jp/releases/121131/img_121131_6.png


■ジュピターテレコムについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの28社75局を通じて約528万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約2,133万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IPマルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。
※上記世帯数は2016年12月末現在の数字です。


■オプティムについて http://www.optim.co.jp
株式会社オプティム(本社:東京都港区)は、IoTプラットフォームのマーケットリーダーです。「ネットを空気に変える」というコンセプトを掲げ、もはや生活インフラとなったインターネットが、いまだ利用するにあたりITリテラシーを必要とする現状を変えるべく、インターネットそのものを空気のように、全く意識することなく使いこなせる存在に変えていくべくサービス・プロダクトの開発に取り組んでいます。AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」や国内シェアNo.1のMDM(Mobile Device Management)・PCマネジメントサービス「Optimal Biz」など、さまざまなインターネットデバイスを管理・活用するサービスや、それらを遠隔でサポートを行うためのサービスである「Optimal Remote」などを提供しており、オプティムの製品やサービスはお客様に高い評価をいただいています。また、オプティムでは「イノベーション活動の成果は知財である」という考えが根付いており、知財を尊重する一貫した知財戦略のもとに事業を進めています。

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