長野県 湯田中に華灯りの宿『加命の湯』が2月15日オープン! 東京からの移動手段「湯田中コース」の提供も開始

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    2017年2月3日 11:30
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    観光まちづくり会社である株式会社WAKUWAKUやまのうち(代表取締役社長:岡 嘉紀、所在地:長野県下高井郡山ノ内町)は、湯田中温泉(長野県山ノ内町)の活性化を更に進めるべく、「かえで通り」に新たな温泉旅館「加命の湯」をオープンし、東京からの新しい移動手段「湯田中コース」の提供を開始します。

    加命の湯

    URL: http://yudanaka-kameinoyu.com/


    2017年2月15日(水)に本格オープンとなる「加命の湯」は、庭園の風情ある6室のみの和室旅館。館内は、地元の作家が制作した和紙の灯りが穏やかな滞在空間を演出し、露天風呂が付いた2つの天然温泉が楽しめます。
    ※ 当館は、WAKUWAKUやまのうちの不動産部門から地元の老舗旅館「よろづや」に賃貸し、運営されます。

    更に、この宿のオープンに合わせて、東京駅から廉価で来ることができる高速バス「湯田中コース」(長野駅で乗換え)の提供も開始し、グリーンシーズンに向けて、雲上の「ソラテラス」や温泉、地域の飲食店などを楽しむことができるプランも充実させていきます。

    これまで、WAKUWAKUやまのうちは、インバウンドを対象とした滞在環境整備や情報発信を行なってきましたが、今後は、国内の女性も対象とした取組(フェーズ2)を推進していきます。


    【『加命の湯(かめいのゆ)』の特長】
    ■将来の担い手を育成
    ・当館は、「よろづや」の社員である若い夫婦が運営します。彼らは、老舗旅館の従業員として成長し、将来の独立に向けた新しい夢に挑戦します。
    ・WAKUWAKUやまのうちの既存施設(HAKKO、CHAMISE、AIBIYA)も、それぞれ若い夫婦が運営しており、連携しながら地域の活性化を担っていきます。

    ■菊池 晃一氏によるアートワーク
    ・明治初期に造られた庭園やお部屋は、北信地域で活躍する菊池氏によって、日本の伝統文化である手漉き和紙を使用したアートランプで幻想的に演出されています。

    ■「命を加える」と謳われた天然温泉
    ・天然温泉、かけ流しのお風呂(2箇所)には、それぞれ露店風呂が設置されています。ご到着からお帰りまで、ゆっくりと温泉をお楽しみいただけます。
    ・創業200年の歴史を誇るよろづやの「桃山風呂」、「東雲風呂」(徒歩3分)
    長野電鉄の湯田中温泉駅舎の「楓の湯」(徒歩5分)、地元湯田中の町民と同じ雰囲気を味わえる外湯「大湯」(よろづや隣)も利用できます。


    【湯田中コース】
    ■ 東京駅から廉価の高速バス
    ・WILLER TRAVEL株式会社との連携により、東京駅から湯田中に直結する高速バス(長野駅で乗換)が運行されます。行き方を迷うことなくチケット購入ができ、値段も3,000円程度とリーズナブルな設定となる予定です。
    ・東京を朝に出発し、当日の午後から湯田中温泉周辺の観光(ソラテラス、地獄谷野猿公苑、温泉、特徴ある飲食店など)をお楽しみいただけます。

    ▽予約・詳細情報
    http://willerexpress.com/tw/area/nagano/snowmonkeytown/
    ※ 販売は、2月中旬の開始予定、上記は台湾向けのサイトです。


    【店舗情報】
    店舗名    : 加命の湯(かめいのゆ)
    所在地    : 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3174
    予約・詳細情報: http://yudanaka-kameinoyu.com/


    【会社概要】
    企業名 : 株式会社WAKUWAKUやまのうち
    所在地 : 〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2997-4
    URL   : http://wakuwaku-yamanouchi.com/

    プレスリリース動画

    すべての画像

    加命の湯
    日本庭園
    菊池氏のアートランプ
    庭園に設置した灯り
    ソラテラス