DSファーマアニマルヘルスとMeiji Seikaファルマの オルビフロキサシン製剤に関する売買契約終了のお知らせ

DSファーマアニマルヘルス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中島 毅、以下 DSPAH)とMeiji Seikaファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 大吉郎、以下 Meiji)は、DSPAHが製造しMeijiが販売しているオルビフロキサシンを有効成分とする「メイビックス(R)注射液5% (*)」ならびに「メイビックス(R)水溶散25%(*)」の売買契約について、2017年1月末日をもって終了することをお知らせします。

本契約の終了にともない、Meijiの両製品は在庫限りで販売を終了しますが、DSPAHが製造販売する「ビクタス(R)注射液5% (*)」および「ビクタス(R)水溶散25% (*)」は引き続き販売を行います。


(*) オルビフロキサシン製剤
DSPAHが動物専用のオリジナル化合物を有効成分として創製したフルオロキノロン系抗菌剤で、畜産分野でDSPAHが「ビクタス(R)」ブランド、Meijiが「メイビックス(R)」ブランドとして販売し、牛および豚の肺炎や下痢症の治療に使用され、優れた抗菌力と組織移行性で高い評価を受けています。

カテゴリ:
企業動向
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医療 経済(国内) ビジネス全般
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