高齢者集合住宅向けCSPオリジナルのナースコールシステム『見...

高齢者集合住宅向けCSPオリジナルのナースコールシステム 『見守りハピネスコール』が2月1日販売開始

設備費の大幅なコストダウンと警備会社だからできる充実のサポートを実現

セントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:鎌田 伸一郎、以下「CSP」)は、高齢者集合住宅向けにCSPオリジナルのナースコールシステム『見守りハピネスコール』を2017年2月1日に販売を開始いたしました。

サービスイメージ
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『見守りハピネスコール』
http://www.we-are-csp.co.jp/corporate/tabid/598/Default.aspx


2011年10月に改正された「(略称)高齢者住まい法」(※)に基づき、国土交通省・厚生労働省が共管して「サービス付き高齢者向け住宅」の登録制度が開始されました。その登録基準の一つには、施設スタッフが常駐しない場合の夜間は、各居住部分に緊急通報装置を設置することが定められております。
(※)正式名称:高齢者の居住の安定確保に関する法律

一方、当社では2012年11月、個人宅向けの緊急通報装置として「見守りハピネス」をリリースし、多くのお客様にご利用いただいております。昨今、高齢者集合住宅への導入機会が増えてまいりましたため、緊急通報装置と電話設備を一体化させたCSPオリジナルのナースコールシステムを開発し、警備会社によるバックアップサービスを加えて販売を開始することにいたしました。
併せまして、このナースコールシステムの特許を2016年11月16日に出願しております。


■見守りハピネスコールの特長
従来、ナースコールシステムなどの緊急通報装置と、内線・外線電話やハンディナースシステムなどの電話設備が別々のシステムとして導入されるケースが一般的ですが、「見守りハピネスコール」では、緊急通報装置と電話設備を一体化することにより、別々のシステムとして導入する場合と比較して、全体の機器費用を約半額に抑えることができます。
また、入居者からの緊急呼び出しが集中した場合や施設スタッフが対応できないときには、CSPの指令センター員が代行で応答し、状況に応じてパトロール員を出動させることにより、施設スタッフのバックアップを行います。
※詳細は、以下ホームページをご参照ください。
http://www.we-are-csp.co.jp/corporate/tabid/598/Default.aspx


■サービスイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/120709/img_120709_1.jpg


■販売価格(参考)
サービス付き高齢者向け住宅 30戸/4フロア/事務所1箇所
月額利用料 54,000円(1,400円/戸×30戸+事務所警備 12,000円)
機器・取付工事代金 6,573,000円(主装置、電話設備、見守り機器、鍵収納ボックス)


■提供開始時期
2017年2月1日


■セントラル警備保障 会社概要
商号  : セントラル警備保障株式会社
本社  : 〒163-0831 新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル
代表  : 代表取締役執行役員社長 鎌田 伸一郎
創業  : 1966年3月10日
資本金 : 29億2,400万円
株式  : 東証第一部上場
事業内容: 1.常駐警備 2.機械警備 3.輸送警備 4.機器販売及び工事
      5.情報サービス
URL   : http://www.we-are-csp.co.jp/

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