ヨーギへの新提案 2017年1月29日(日)より インナー・トラベリング - インドの宇宙画展を開催

横浜元町にあるインド直輸入の高級パシュミナショールとストール専門店PaSHMiNa(パシュミナ、神奈川県横浜市/代表:ラビ・クマール)では、2017年1月29日(日)から2月26日(日)までの1カ月間、インナー・トラベリング - インドの宇宙画展と題してヨガにまつわる様々なアートを店舗内展示いたします。

メインイメージ
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■インナー・トラベリング - インドの宇宙画展 詳細
開催期間:2017年1月29日(日)から2月26日(日)※店舗定休日を除く
開催時間:午前11時から午後7時
開催場所:神奈川県横浜市中区元町1-37-5(PaSHMiNa店舗内)
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩1分
     JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」より徒歩7分
入場  :無料
特典  :展示期間中に商品をお買い上げの方にはカシミール・ポシェットを
     プレゼントいたします。

また期間中は、完全オーダー柄刺繍商品制作のご相談も承ります。
http://www.pashminaboueki.com/

また、冬~春の澄んだ空気の中で瞑想やヨガをするヨーギ(※)に向けた着用を提案いたします。ヨガの本場インドでも、朝夕の寒さは厳しく、パシュミナなどのショールやストールをまとってヨガをする光景が多くみられます。特にパシュミナは羽のように軽く、ヨガの動きや瞑想を妨げません。
手紡ぎ、手織り、手刺繍で作られるPaSHMiNaのパシュミナは、自己と向き合う貴方のヨガ・シーンを、静謐なぬくもりで包みこみます。
(※)「ヨーギ」はヨガをする人の総称。


■太陽礼拝スーリヤ・ナマスカールの「108」とPaSHMiNaストールの「108」
インドでは古代より108は聖なる数字です。季節の変わり目に太陽礼拝(スーリヤ・ナマスカール)を108回行うことに挑戦されるヨーギの皆様も多くいらっしゃいます。太陽の直径は地球の直径の約108倍とされます。ヒンズー教の伝統的な数珠「マーラー」のビーズの数は108あり、1回唱える時に指先で数珠を数えます。ヴェーダの教義では108の数にすべての存在が含まれるとされ、仏教の煩悩の数も108です。
そして、PaSHMiNaがお届けする細針刺繍の花模様やペイズリー模様、また「オーム」プリント模様にも108にこだわったものがあります。パシュミナ職人による108個の模様を持つストールには、108の聖数を宿した祈りの形が封じ込められているのです。

https://www.atpress.ne.jp/releases/120633/img_120633_4.jpg
※オームプリント

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※ペイズリー刺繍

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※細針刺繍はひと針ごとの手作業によるため全て一品モノ

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※PaSHMiNa横浜元町の店舗


■パシュミナ(Pashmina)とは
インド、チベット、パキスタンなどのヒマラヤの高標高地で飼育されるカシミヤ山羊の内毛のみを使用した、織物の呼称です。最も軽く、最も柔らかく、最も暖かい、毛織物の最高峰に位置づけられています。
カシミール・ショールは、トルコやペルシャ織物の影響を受けながら発達し、その起源は15~16世紀にまで辿ることができます。草花、生命の樹、ペイズリーなどの美しい植物デザインと緻密な刺繍技法が名声を博し、ヨーロッパに盛んに輸出されます。
ナポレオン・ボナパルトも妻にパシュミナショールを贈ったことは有名です。かつてパシュミナの最高級品は、現在は絶滅危惧種となってしまった野生山羊“チル”(チベットアンテロープ)の毛を使った“シャトゥーシュ”と呼ばれるものでした。この毛繊維の利用は現在禁止されていますが、遊牧民たちの飼育するカシミヤ山羊の毛が、この伝統的繊維に最も近いものとして評価されています。


■パシュミナに関するお問合せ
PaSHMiNa(パシュミナ)
担当 : ジャガットP.C.
TEL  : 045-264-4026
E-mail: pashminaboueki@gmail.com

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