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    公益財団法人 笹川スポーツ財団

    シンクロナイズドスイミング コーチ 藤木 麻祐子氏の スペシャルインタビューを公開 ~現役時代の苦悩・指導者としてメダル獲得に導くまで~

    サービス
    2017年1月30日 10:00

    「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する、公益財団法人 笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区、理事長:小野 清子、以下 SSF)は、シンクロナイズドスイミング コーチとして、スペイン、中国を銀メダルに導き、世界から注目される指導者となった藤木 麻祐子さんのスペシャルインタビューを公開いたしました。

    指導にあたったアメリカの選手と藤木 麻祐子氏

    詳細URL: http://www.ssf.or.jp/ssf/tabid/813/pdid/243/Default.aspx


    SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考える機会として、日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々へのインタビュー記事『スポーツ歴史の検証』( http://www.ssf.or.jp/history/tabid/811/Default.aspx )を連載しています。

    今回、藤木さんには次世代のスポーツ振興の架け橋をテーマにご登場いただきました。
    現役時代の苦悩や、コーチとしてアメリカ、スペイン、中国など10カ国以上で指導するなかで感じた各国の事情と海外からみた日本、2020年東京オリンピック、さらにその先への思いなどを語っていただいています。


    ■公益財団法人 笹川スポーツ財団 スペシャルサイト『スポーツ歴史の検証』
    ・第55回 日本と海外で異なる「シンクロとは」
         シンクロナイズドスイミング コーチ 藤木 麻祐子氏

    <URL>
    http://www.ssf.or.jp/ssf/tabid/813/pdid/243/Default.aspx

    <主な内容>
    ・「水泳一家」に育った幼少時代
    ・叩きこまれた基礎こそが「日本の強み」に
    ・「楽しさ」全開の米国での練習風景
    ・引退の決め手は「最高の仲間と最高の演技ができたこと」
    ・「技術」よりも「面白さ」を追求するスペイン
    ・異なる各国の金銭的サポート事情
    ・「ロシアを越える日」を目指して など

    <プロフィール>
    ・藤木 麻祐子(ふじき まゆこ)氏
    1975年大阪府生まれ。7歳でシンクロを始める。1996年アトランタオリンピックで銅メダルを獲得。現役引退後は指導者となり、2008年北京オリンピックではアシスタントコーチとしてスペインを銀メダルに、そして2016年リオデジャネイロオリンピックではヘッドコーチとして中国を銀メダルに導く。

    ・インタビュアー:山本 浩(やまもと ひろし)氏
    1953年生まれ。スポーツ評論家。NHK在職中はエグゼクティブアナウンサー、解説委員(スポーツ・体育分野専門)として活動。現在は法政大学スポーツ健康学部教授を務める。


    ■スポーツ歴史の検証 概要
    企画制作:公益財団法人 笹川スポーツ財団
    後援  :スポーツ庁、東京都、公益財団法人 日本体育協会、
         公益財団法人 日本オリンピック委員会ほか
    特別協力:株式会社アシックス


    ■公益財団法人 笹川スポーツ財団について
    名称  : 公益財団法人 笹川スポーツ財団
    代表者 : 理事長 小野 清子
    所在地 : 〒107-6011 東京都港区赤坂1-12-32
          アーク森ビル イーストウィング11階
    設立  : 1991年3月
    目的  : スポーツ・フォー・エブリワンの推進
    事業内容: ・生涯スポーツ振興のための研究調査
          ・生涯スポーツ振興のための研究支援
          ・生涯スポーツ振興機関との連携事業
          ・生涯スポーツ振興のための広報活動
    URL   : http://www.ssf.or.jp/