次世代グローバルERP・iScala新リリース
報道関係者各位
プレスリリース
２００３年１０月１５日
待望の新機能を搭載したウェブサービスプラットフォーム対応版スカラの 発表
新しいバージョンによりビジネスプロセスが効率化し、利益アップは間違いなし！
2003年10月15日付けにて、コラボラティブERPシステムiScalaの次世代バージョンを
日本にて商業リリースいたしました。
サービス・マネージメント、CRM, SCM、固定資産管理、契約管理、HR管理、ビジネ
スインテリジェンス、ワークフロー、ユーザーインターフェースカスタマイゼーショ
ン、コネクティビティーに挙げられる、広範囲に渡りパワーアップした機能性がウェ
ブサービスアーキテクチャーを駆使したiScala 2.2にインテグレーションされました
。
“今回のiScala 最新リリースにより包括的かつ統一性のあるビジネスソリューショ
ンを提供することが可能となり、ユーザーにコンペティターを圧倒するアドバンテー
ジをもたらします。” とアンドレアス・ケミCEOはコメントしています。“このリリ
ースはお客様から頂いた、ビジネス効率化に繋がるエリアに特化したフィードバック
に基づきソフトウェアを開発した結果です。それらのエリアは今回のリリースでは新
規機能としてソフトウェアに追加されています”
スカラビジネスソリューションズではiScalaへのバージョンアップや導入などお客様
からの多大なる引き合いを予測しています。特にスカラのマーケットシェアの高い、
スカジナビア地方、東ヨーロッパ、ロシアそして中国などが挙げられます。
グローバルおよびローカル企業を含む、主要なお客様の６０％が去年からバージョン
アップや新規導入に関与していただき、その多くが新バージョンをライブ環境で使用
しています。
テトラパックのマイケル・ホーン様は“10年以上においてスカラのソリューションと
サポートにより、世界各国に散らばる弊社のグローバルオペレーションが強固にイン
テグレートされ、コーポレートオブジェクティブへの準拠が可能となり、対投資の早
期回収が実現できた。この新しいバージョンのiScalaシステムがリリースされた今、
弊社では比較的小規模の子会社へこのソリューションを導入し、SAPをベースとする
比較的規模の大きいバックオフィスシステムとのコネクションを行いコストダウンを
計るつもりだ”とコメントしています。
グローバル規模で商業リリースとなった新しいバージョンのiScalaは、産業機械、軽
機械工業、自動車、エレクトロニクス、製薬、消費財、非営利団体などの産業に最適
な、コストを意識したソリューションをお届けいたします。
iScalaの概要
iScalaの２つのバージョン:
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