日本ユニシス、ディサークル  POWER EGG(R)が大分銀行で稼働開始  - 意思決定の迅速化とペーパーレスの促進を実現 -

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:平岡 昭良、以下 日本ユニシス)とディサークル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西岡 毅、以下 ディサークル)は、株式会社大分銀行(本店:大分県大分市、頭取:後藤 富一郎氏、以下 大分銀行)へ、日本ユニシスとディサークルが提供するグループウエア、ワークフローシステム「POWER EGG(注)」を納入し、2017年1月10日から利用を開始しました。

大分銀行は、「中期経営計画2016」において、「Best Quality」をスローガンに「地域への熱い『オモイ』を『カタチ』にするため行動し、お客さまとの共有価値を創造し続ける銀行」をビジョンに掲げ、地域社会が抱える人口減少や企業数の伸び悩みといった数多くの課題解決に主体的に取り組むことによって、地域との共有価値を創造し、地域と一体となった成長、発展を目指されています。ビジネス環境の変化に対応し、躍進すべく「ペーパーレスによる業務の効率化」を目標に業務改革の更なる推進のため、「POWER EGG」の採用を決定され、順調に導入プロジェクトを完了し、利用を開始されました。

POWER EGG導入により目指す効果は、以下のとおりです。

1. スピードアップ
  意思決定の迅速化、指示内容・期限の徹底

2. ペーパーレス化
  報告・申請など、各種書類の回覧や決裁の電子化による業務円滑化とペーパーレス化

3. 見える化
  行内情報の見える化/共有による「気づき」や「協業」の促進、円滑な業務遂行

日本ユニシスとディサークルでは、今回の大分銀行での実績をもとに、POWER EGGの地域金融機関への展開をさらに加速させていく予定です。

注:「POWER EGG」(パワーエッグ) http://www.d-circle.com/
POWER EGGは、統制強化と業務生産性向上の両立を図る上場企業や中堅企業を中心に、「気づき」から「行動」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能などを提供しています。最近では、地域金融機関における導入実績も堅調に増加し、2016年12月末時点で、1,195社(自治体:78団体 地方銀行10行を含む)約348,600ライセンスの販売実績となり、国産ポータル型グループウエア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。


■関連URL
銀行・信用金庫向け業務改革支援ソリューション「POWER EGG」
http://www.unisys.co.jp/solution/lob/fs/poweregg/

※POWER EGGは、ディサークル株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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