和歌山で『梅干しの種飛ばし』No.1決定戦を2月12日開催  最高賞金は現金30万円、1月20日まで700名限定で参加者募集

    イベント
    2017年1月12日 11:30
    みなべ町商工会青年部(所在地:和歌山県日高郡みなべ町)は、2017年2月12日(日)に、梅干しの種飛ばしNo.1を決めるイベント『「やにこいフェスタ」~ 梅干しの種とばし in みなべ ~』を開催いたします。 URL: http://minabe.info/ ■みなべ町初!全国募集の梅干しの種飛ばしNo.1決定戦 「紀州南高梅」の生産地として全国的に知られる梅の生産量日本一の「和歌山県日高郡みなべ町」。 現代と違い娯楽の少ない時代から、同町では「梅干しの種飛ばし」や「梅干しの種人形作り」など、梅干しの種を使った地域特有の様々な趣味・娯楽が生まれました。 現代でも、様々なイベントにおいて何かにつけて行われる「梅干しの種飛ばし競争」。 そこで、みなべ町商工会青年部では、この「梅干しの種飛ばし」を一つの地域の宝として考え、全国的にアピールし、地域を盛り上げていきたいと考え、事業開催することをお知らせいたします。 ■単純明快!実は奥深い?種飛ばし “梅干しの種を口で吹き飛ばすだけ”。一見単純で簡単に思うこの競技ですが、実際にやってみると意外と本気になるが思ったように飛ばせず、意気消沈するのが「梅干しの種飛ばし」。 「舌の側面を巻き筒状にして飛ばす」「種を縦回転させて飛ばすとよく転がる」「飛ばす角度は斜め45度」など、遠くに飛ばす技術は諸説ありますが、どれも眉唾もの? 偶然、肺活量の多い大人よりも子供の方が飛距離があったりするのが、この競技の面白いところでもあります。 ■「一目百万、香り十里」満開の梅の花咲き誇る2月にイベント開催 「一目百万、香り十里」として名高い日本一の梅の里「紀州南部梅林」。平坦な観梅道で散策がしやすい「岩代大梅林」。梅の花咲き誇る2月にイベントを開催し、観梅シーズン真っ只中のこの時期に、花見がてら全国多くの方々に本イベントへ参加していただくことを期待いたします。 開催日同日、別会場では「みなべ・田辺の梅システム」の世界農業遺産認定を記念し、高校生に商品開発・仕入・製造(調理)・販売のビジネスの流れを経験してもらうこと、みなべ町の様々な地域活性化の取り組みを見てもらい、一人一人が地域活性化の担い手であることを認識してもらうこと、また梅干しという日本の伝統的食文化を再確認してもらうことを目的に開催される「UME-1グルメ甲子園 in 梅の里みなべ」も開催されます。 【事業概要】 タイトル  :「やにこいフェスタ」~ 梅干しの種とばし in みなべ ~ 日時    :2017年2月12日(日)午前9時00分~ 最高賞金  :現金30万円 実施場所  :みなべ町役場駐車場        〒645-0002 和歌山県日高郡みなべ町芝742番地 参加競技  :個人分門(小学生の部、中高生の部、一般の部)        団体部門(3人1組 18歳以上の参加者必須) 参加費   :小中高生 200円、一般 500円、団体部門1チーム 500円 受付期間  :事前参加申込受付期間 2017年1月20日(金)まで        当日受付       2017年2月12日(日)9:00~ 参加人数  :700名        参加者多数の場合は抽選、        参加者少数の場合は締め切り後も受付可。 ・参加者全員にみなべ町公認記録「認定書」贈呈 ※ 団体部門出場の方はチームの記録として認定書を贈呈します。 【競技参加申込方法】 チラシ添付「事前申込書」郵送 ▽事前申込書ダウンロード http://minabe.info/tanetobasi.pdf ▽みなべ町商工会ホームページ http://minabe.info/ 【主催】 みなべ町商工会青年部 【共催】 みなべ町、みなべ町商工会 【協賛】 紀州南部ロイヤルホテル、国民宿舎紀州路みなべ 【同日開催】※ 別会場/みなべ町保健福祉センター特設会場 タイトル: 第2回 UME-1グルメ甲子園 in 梅の里みなべ 日時  : 2017年2月12日(日)10:00~15:00 実施場所: みなべ町保健福祉センター特設会場 URL   : http://www.town.minabe.lg.jp/docs/2015110900018/
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