『〔図解〕実家の「空き家問題」をズバリ解決する本』を発売 「空き家」「独居老人」の問題点と対策が見える!!

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    2016年12月20日 15:15
    株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、不動産開発・投資のアドバイザー・牧野知弘(まきの・ともひろ)著『〔図解〕実家の「空き家問題」をズバリ解決する本』(本体1,400円・税別)を、2016年12月22日に発売します。 2016年5月から「空き家対策特別措置法」が施行され、何かと社会問題化している「空き家」。“実家は、両親が夢を託したマイホーム。ところが、住まなくなると「負の遺産」”という事態も他人ごとではありません、「大損!」しないために、今、何をすればよいかを専門家がレクチャーします。 ■2色刷、イラスト図解のレイアウト、様々なシチュエーションに対応 ●8000万で買った家が1500万でも売れない…。  ●更地にすると税金が跳ねあがり、解体できない。  ●父が認知症に。名義が父で売買も賃貸も不可。  ●ボロボロの空き家は、固定資産税が6倍! ほか ■著者について                 1983年、東京大学経済学部卒業。第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストンコンサルティンググループ、三井不動産を経て、J‐REIT(不動産投資信託)の日本コマーシャル投資法人上場。現在はオラガ総研株式会社代表取締役として、ホテルや不動産の開発・運用アドバイザリーのほか、市場調査や執筆・講演活動を展開。 主な著書に『空き家問題――100万戸の衝撃』(祥伝社新書)、『2020年マンション大崩壊』(文春新書)、『不動産投資の超基本』(東洋経済新報社)、『老いる東京、甦る地方』(PHPビジネス新書)、『こんな街に「家」を買ってはいけない』(角川新書)など多数。 ■商品について ・メインタイトル:[図解]実家の「空き家問題」をズバリ解決する本 ・著者:牧野知弘 ・発売日:2016年12月22日 ・定価:1,400円(税別) ・仕様:176ページ/A5判並製 ・発行:PHP研究所 https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83473-3