【新刊】『人生の最後に笑顔で死ねる31の心得』

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    2016年12月15日 09:30

     株式会社マキノ出版(東京都文京区)は、『人生の最後に笑顔で死ねる31の心得』を2016年12月15日(木)に刊行いたします。

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     本書は、家族が亡くなるときに「本人の希望を叶えてやりたかった」と後悔しないため、自分が死ぬときに「あれもできなかった」「これもできなかった」と後悔しないために1,000人を看取った緩和ケア医による、自分も家族も「満足死」のすすめです。
     “笑顔で死にたい人”“笑顔で看取りたい人”という2つの視点で展開する、新しいタイプの死生観本です。両方から眺めることで初めて気づく、よりよく生き、よりよく逝くための心得や、自分・家族が「満足死」を迎えるためのヒントが詰まった1冊です。


    【主な内容】
    ●笑顔で死にたい人へ
    ・死の話は元気なうちに自ら切り出す
    ・死に様を見せるのが子孫への最期の教育
    ・愛する人に「ありがとう」を伝える

    ●笑顔で看取りたい人へ
    ・家族の都合で延命治療をさせない
    ・お迎えのときに現れる兆候を知っておく
    ・看取りの瞬間がその後の人生を左右する


    【本書の概要】
    書名 :人生の最後に笑顔で死ねる31の心得
    発行日:2016年12月15日(木)
    定価 :1,300円+税
    体裁 :四六判/224ページ
    ISBN :978-4-8376-7247-0
    発行所:株式会社マキノ出版
        〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
    ご注文:03-3815-2981(販売部)


    【著者略歴】
    石賀 丈士(いしが たけし)
    1975年、大阪府生まれ。緩和ケア医。2001年、三重大学医学部卒業。09年、三重県四日市市に緩和ケアを中心とした在宅医療専門の「いしが在宅ケアクリニック」を開設。三重県の山間部にクリニックを構えながら、西日本一の看取り数を誇る。「在宅緩和ケアで日本一のクリニックになる」を目標に、年間300例以上の在宅での看取りを行う。講演活動も多数。

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